ブログ見てたら獣使いに質問というのがあったのでやってみたよ。


1 現在のレベルと種族を教えてください。
Lv72 ヒュームです。

2 獣使いを選んだ理由を教えてください。
パーティを組んで戦うことに少し疲れたときに、ソロでずっといけるジョブがある!と聞き始めました。

3 好きなSJを教えてください。
白ですな。


4 好きな操れるペットを教えてください。
アントリオンです。でっけぇ!ステキ!

5 好きな呼び出しペットを教えてください。
やっぱキャリーたんです。いざというとき大変役に立ちます。

6 好きな敵を教えてください。
マムーク!

7 嫌いな敵を教えてください。
ボムですな。ウマいんですけど、何回も焼死しましたよえぐえぐ。

8 追加して欲しいアビを教えてください。
特にないッス。

9 あなたの思う獣使いの現状を教えてください。
パーティには入れず(ほんとはぜんぜんイケてると思うが)、ソロで活動することがほとんどで、

成長させるのにとんでもない苦労がともなっていると思われているジョブだと思います。

10 活躍出来る場所を教えてください。
ペットにできるモンスターがいるところならどこでも。

11 獣使いを辞めようと思ったことがある。
ありません。

12 獣AFクエ感想を教えてください。
ガルカフオオオォォォ!えぇ話だったよ…;;

13 今までに何回くらい通常PTに混ざりましたか?
1回です。

中の人必死でしたw

14 獣PTに付いてどう思いますか?
大好きですYO!

ただ最近機会が少なくなってしまいましたね。残念です。

15 ここで半分いつもニコニコ獣使い。
できるだけにこにこしていようと思ってますが、中の人がいらちんなのでなかなか…スンマセン。

16 リアルで操れるとしたら何を操りますか?
ねこ!とウォンバット。

17 リアルで実際操って見たがカエレの方法が分からない場合どうしますか?
家に帰ってこころゆくまで愛でます。ラァヴ。

18 ガル獣怖いと思いませんか?
むしろ愛の大きさを感じます。

19 ミスラ獣のAF頭耳の形が出ていますがある意味あれは武器だと思ったことないですか?
アルテマウェポンです。

20 無駄にCHRの高いエル獣どう思いますか?
超素敵です。「無駄に」はいらないと思います。

21 コスプレNO1を誇るタル獣どう思いますか?
あやつりたいです。/panicモーションだけでご飯2杯半いけます。

22 ヒュム♂獣使いのお腹の毛が出ていないか気になった事はないですか?
どうせ毛だらけなんできにしません。あぁしませんとも。

23 ヒュム♀獣使いにこの子なら操られても良いと思った事はないですか?
どんなコにもめろめろあやつられまっしぐら…でいたいですね!

24 顔で笑って心で泣くそれが獣使い。(あともう少しです。)
顔で笑って心でも笑います。こういうところは前向きなんです。

25 獣使いをやってるときエクセレントって思うときはどんなときですか?
狩場について即死したとき。エッックセレンッ!イヤフゥゥ!酒が進むぜがははっはあっははfjを;;vh

26 獣使いをやっていて思わずっやっちまった!! って思うときはどんなときですか?
昔ペットが消える仕様になってないときPKと勘違いされてしこたま怒られたときですね。

とった行動全てが裏目にでてました。ほんとに泣きましたよあんときゃ。

27 あなたのこだわりの装備を教えてください。
実は特にありません。獣使いは実用性重視なので…今度考えてきますっ。

28 獣使いにちなんで一句。
フオオオオ!おもいつかねぇ…! 

29 お世話になってる人に感謝の気持ちを一言。
ありがとう。

ありがとう。

いつも素敵な冒険を、ありがとう。

30 ご迷惑をお掛けしたあの人に懺悔を。
あのときのパーティの方々、本当にごめんなさい。悪気はなかったといっても信じてもらえないかもしれません。

あれから猛省し、真摯に歩んできたつもりです。だから、また会うときは一緒に冒険を…ッッ。

31 同業者の獣使いに一言。
生き残れ!死ぬなよ!

32 獣使いを選んで良かったと思いますか?
普通のジョブでは得られないいろいろなことを学ばせて頂きました。

33 これからも一緒に獣使いネットワークを広げて行きましょう。お疲れ様でした。
おつかれぃッッ!


なかなか面白く、やってる間に昔のことを思い出しながらやってました('ー')

@11000で73…!帰ったら獣使いやるかな(*'-')

あれはもう、3年も前のことさ…。
俺は駆け出しの戦士で、俺の斧で倒せないやつなんていないと思ってた…。
そんなとき、俺は鉱山区であるクエストをオファーした。
水筒にあるバストゥークで有名な滝の水を汲んでこい、というものだった。

オイオイ子供の使いじゃないんだぜ、とも思ったが
なにやら依頼者が金持ってそうなんで引き受けたのさ…。

目指す滝はダングルフの涸れ谷を抜けたところにある。
谷を抜け、滝が見えてきたとき、なんとゴブリンの群れに襲われてしまった。
多勢に無勢…俺は必死に戦ったが、やつらを倒しても倒しても攻撃を緩めない。


あぁ、俺はここで、死ぬのか。
こんな誰もいないような、誰も見てないような、場所で。ひとりで。
へたりこみ、目を閉じようとした時。


一陣の風が吹いた。


次の瞬間には、ゴブリン共は全員倒れるか、逃げ去っていた。
恐る恐る目を開けると、2人の黒い装束を身に纏ったヒュームとミスラが立っていた。

2人は俺を介抱してくれ、また、水のありかも教えてくれた。
俺はどきまぎするばかりで、涙と返り血と自分の血でぐしゃぐしゃになった俺は、ありがとう、ありがとうと繰り返すばかりだった。

2人は街まで俺を護衛し、ヒュームはスープや路銀までくれた。
そして2人は、また風のように去っていった。


「まったくお人よしなんだから。」
「こういうひとを見ると、ほっとけないんだよ。」


最後に聞いた2人の言葉が、胸に響いた。


モグハウスにうなだれながら帰り、モーグリにことのあらましを話した。

すると、あの黒い装束は「忍者」というジョブのアーティファクトだということ、さらにかなりの実力者だろう、ということを聞いた。


俺は誓った。
あの2人のようになろう。
忍者じゃなくてもいい、誰かを守れるようなジョブに就こう。


あれから何年も経った。
俺はナイトになることができ、いくらか人を守れるようになった。

彼らは、あの黒い風は、どうしているだろうか。
またどこかで俺みたいな未熟な冒険者を助けているのだろうか。


また会えるだろうか。いや、きっと会えるような気がする。

あのとき貰ったスープ。
涙とまじって全く味が分からなかったけど。

あのときの感動は忘れない。
忘れちゃいけない。


※実話です(*'-')b

僕の住むヴァナ・ディールでは、「レベル」という数値で冒険者の腕前が決められています。

1つ違えば大きな手腕の差が出て、格上のモンスターなどに襲われると大変危険な状況に陥ります。


故にまだレベルの低い冒険者は、高い人に加勢してもらったり、守ってもらったりして進んでいくことが必要になっていきます。

これがいわゆる高いレベルの人から見た「お手伝い」の概要になるわけですが、あまりにも手伝ってもらってばかりいる人は冒険者としての成長が見込めず、あとになって自分が手伝えるような力量ができたとしてもなにをすればいいのか分からない等、大変困ったことになってしまうことになります。


故に僕は「お手伝い」に関しては、自分でルールのようなもの決めています。

①自分から「手伝って」と言えること。

②できるだけの範囲で手伝ってほしいことを事前に調べていること。

③手伝ってほしいことが自身のレベルに釣り合っていること。

上記3つを満たしている人を手伝うようにしています。


特に①は大切で、よく「○○したいなぁ」とか、「○○ほしいなぁ」と言う人がいますが、これは効果がありません。

これらはお手伝いをしようか?と声を掛けてくれるのを期待して言っているだけであって、他の人から見ればただの愚痴にしか聞こえないものなのです。

よってお手伝いを頼むときなどはできるだけ具体的に概要、必要なもの、場所、などを伝える努力をするとよいでしょう。


②に関しては手伝ってほしいことへの調査ですね。なにが目的なのか、どこへいけばいいのか、そのためにはなにが必要なのかを事前に調べておくことが大切です。誘っておいて、「どうすればいいの?」と聞くというのは時間を無駄に浪費することになるでしょうし、手伝いを承諾したひともいい気分にならないと思います。


③は②の調査によってわかると思いますが、したいことに対して自分の力量が足りているかを十分に調査することです。

レベル30で行うべきことなのに20で行きたがるというのは、お手伝いさんも危険を被ることになりかねません。

冒険に危険はつきものですが、自らリスクを高める行為を好むひとは少ないでしょう。


最後に、手伝ってくれた人への感謝を忘れないこと。

FFというゲームを続けていく限り、いつかは手伝う側の人間になるということを忘れないようにしてください。

手伝ってくれた人も、誰かに手伝ってもらってそこまで強くなってきたのです。

その気持ちを忘れないからこそ、手伝ってくれるということを忘れないようにしてください。


少々手厳しいようですが、上記3カ条を守っていればよほどの人でないかぎり力を貸してくれるでしょう。

もちろん、僕も(*'-')b