「成功するシニアビジネスの教科書」村田裕之、日本経済新聞出版社
今の日本でビジネスをやろうとすると、このことを考えざるを得ないでしょう。
日本の高齢化率(65歳以上)は2013年10月時点で25.1%と、
国連の「超高齢化社会」の定義である高齢化率21%を余裕で超えています。
2060年には、39.9%に達すると予測されています。
高齢者はお金を持っている。
だから、シニアの消費を促すようにすれば良い。
しかし、あまり使わない。
高齢者は、資産を持っているのに、
何故使わないのでしょうか?
シニアは3K不安(健不安康、経済不安、孤独不安)が強いからです。
このため、いざというときに備えてお金を蓄える傾向が強い。
また、日々の消費は所得に比例するため、
所得が年金以外ないか,少ないため。
シニア市場の特徴は?
シニア市場は、寿命が長いこともあり、女性主導市場。
自由時間が多い。
趣味や夢にお金を使う。
シニアも学びたい欲求を持っている。
今後のシニアは徐々にネットにも強くなって行く。
50歳代後半から70歳代前半に訪れる「今やるしかない」と思う「解放段階」。
わくわく、当事者、勇気を小品展サービスに取り入れる。
今後のシニアビジネスのヒント:
シニア向けSNS。
知的好奇心が結ぶ縁、知縁型商品。
仕事の機会を与える。
シニアの副収入が可処分所得になる。
以上のことを考慮しながら、
シニアビジネスを考えて行きたいものです。
