ホルモン検査から2週間経ったので結果を聞きに行ってきました。
相変わらずドアを開けてすぐ喋りだす先生。


「病名わかりましたよ、
 潜在性高プロラクチン血症ですね。」


(なんだそら!)

検査結果の紙を見ながら、
これは正常値ですね~とか説明しつつ
これがあれなのでこれです!みたいな事言われるんだと思ってたら


「じゃあ、これ(病気の説明が書いてある用紙)読んどいて。
 このままだと妊娠してもまた流産する数値だね。
 妊娠初期まで薬飲んでいかないとダメだね。
 とりあえず5週間分薬出すから、次5週間後にきてね」




終了!



えっ!?えっ!!!?
えーーーーーー????
何アクチン?プロアクティブ??え?何???

色々戸惑いながらも
待合室で渡された説明書きを読む(以下全文)

プロラクチンというホルモンは1日のうちで分泌が異なります。
正常な方でも日中より夜間の方が分泌量が増加します。
不妊期間の長い方や流産を繰り返してる方が治療の対象となります。
一度妊娠分娩をすると正常化する方もいます。
治療はプロラクチンの分泌を抑制する薬を妊娠初期まで服用します。


・・・・・・



????????


バカだからさっぱりわからーーーん!

帰ってきてからネットでポチポチ。
 

そもそもプロラクチンとは、
→脳の下垂体から分泌してて、
 母乳の分泌を促したり、卵巣のコントロールをしたりするホルモン。

そのプロラクチンホルモンが下垂体から過量に分泌されて、
妊娠してないのに、乳汁がでたり、卵の成長の抑制したりで
不妊になったり、流産を起こしやすくなる。 らしい! 


ざっくりと!

でも、確かに症状も当てはまった。
低温期長くて高温期短いとか、初期流産繰り返すとか、排卵されないとか

原因がわかってホッとはしたけど
これ薬を飲んで、数値を通常化して、、、うまくいくもんなのかな?
割と長期戦になるんだよね?

なんか色々不安~。。
いつまでも専業主婦でもいられないだろうし
1~2年かかるもんだと分かれば
治療しながら働く方がいいのかな?とか思ったり。。


とりあえず、今は薬を飲んでみるしかないよね。





本日の診療代+薬代 = 550円