S.N.C.不動産コンサルティング株式会社の長野です。

本日は子供らしい可愛い発言の記事を集めてみました。



長男が3歳前の頃。家事をしていた私を何度も何度も呼んで積木を積むことをせがむので
つい、「もう!いい加減、自分の頭を使って遊んでよ!」と言ってしまいました。


で、また家事に戻った私のところにしばらくしてトコトコと歩いてきた息子が言いました
両手には積木が一個づつ。それを頭に乗せて




「お母さん、これでいい?上手?」



あまりの可愛らしさと、大人気なかった自分の態度に、笑いながら涙が出ました。



長男がやっと数を数えだした頃、耳はいくつ?お目目はいくつ?と数えごっこで遊んでいました。



「お手手はいくつ?」「2つ!」「指はいくつ?」「10!」ときて、ちょっと意地悪で



「じゃあ、お口の中の歯は何本?」・・・・




長い間のあと「いっぱい!」
と胸を張って答えた息子がとても可愛かったです。


幼稚園のお誕生日会で次男が「○○君は将来何になりたいの?」と聞かれました





大きな声で「リンゴになりたいです!」と答えた次男。びっくりした先生が



「リンゴになって何をしたいの?」と聞きましたら、次男は





「美味しくなって食べてもらうの!」と、それは楽しそうに答えました。



保護者にも園児にも大変喜んでいただきました。親の顔は真っ赤でしたけど。(私の顔がリンゴのよう)




うちの年長さんになる子どもが発した一言。

晩ご飯の片づけをしている時に



私が、洗い物をしていると




まだ食卓に残っていた食器を片手に子どもが・・・







「ちょっと!洗っているとこにすみませんが、これも・・・」






・・・・・おい!君はどこぞの親父かっ!と




思わずつっこみそうになって、笑ってしましました!!









子供は柔軟で創造性があって、本当に可愛いですね。





率直な疑問や社会のルールに囚われていない分柔軟な発想が出来るのかもしれません。





子供の柔軟性を見習いたいと思います。(社会常識に反さない程度にですが…)