S.N.C.不動産コンサルティング株式会社の長野です。

本日は軽い気持ちで手を出してしまったものが身を滅ぼしかねないという記事をご紹介します。






早大生3人も大麻汚染、1人は栽培で有罪確定

11月15日14時31分配信 読売新聞




 インターネットの通信販売で購入した大麻の種子を栽培していたとして、厚生労働省・関東信越厚生局麻薬取締部が、早稲田大商学部3年の男子学生(21)を大麻取締法違反(大麻の栽培)容疑で逮捕していたことがわかった。

 早大は15日、この学生以外に、男子学生2人も同法違反容疑で千葉県警に逮捕されたことを明らかにした。

 麻薬取締部幹部によると、商学部3年の学生は今年8月、大麻草を栽培していた疑い。すでに執行猶予付きの有罪判決が確定している。

 麻薬取締部は、この学生にネット上の通信販売で大麻の種子を販売したとして、品川区在住の無職落合光太郎容疑者(34)も同法違反の疑いで逮捕した。


落合容疑者は全国の2000人以上に種子を販売していた疑いもあり、同部は、ほかに会社員の男ら12人の購入者を大麻の所持もしくは栽培容疑で摘発した。

 一方、早大広報室によると、この事件とは別に、国際教養学部の22歳のマレーシア人男子学生と20歳の男子学生が6月と7月に同法違反容疑で逮捕され、退学処分にしたという。






大麻が禁止薬物だということは早大生ならば知らないはずがありません。





お金になるからとか、かっこいいからという理由が強そうですが、社会的に禁止されているものを法律を犯してまで実行することに社会の歪みを感じてしまいます。




法律で規制されすぎている事柄もありますが、基本的には有害なものや社会的に認められないものが法律で規制されているのが現状です。




だからこそ、なんで、禁止になっているのかを頭を使って考えてほしいと思います。