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本日は歴史のロマンに迫る記事をご紹介いたします。



エルサレムで2000年前の金製耳飾りが出土



エルサレム(AP) イスラエル当局は9日、エルサレム旧市街の発掘現場から、約2000年前のものとみられる金のイヤリングが見つかったと発表した。




真珠やエメラルドがはめ込まれたイヤリングで、考古学者らによると、作られた時期は紀元1世紀から4世紀初頭と推定される。ローマ時代のエジプトの記録にみられるのと同様の技術が使われたとみられ、「保存状態は驚くほど良好」だという。





旧市街の城壁近くにある駐車場の下に埋められていた。現場では、ビザンチン帝国時代の5世紀前後に作られた建造物の遺跡が発見され、その発掘作業中にイヤリングが出土した。








こんなに保存状態が良いものが発見されるとは驚きです!!





約2000年の年月を過ごしてきたこのイヤリングは何を見て来たのでしょうか?





そして、当時このイヤリングをつけていた人はどんな人だったのでしょうか?





2000年も前にどのようにしてこのイヤリングを作ったのでしょうか?





気になることは山ほどありますが、それを解明するよりも、想像をふくらます方が事実を知るよりいいのかもしれません。