S.N.C.不動産コンサルティング株式会社の長野です。
本日は海外からの記事をご紹介いたします。
死者93人に、大半は子供=ハイチの学校倒壊事故
【ペチョンビル(ハイチ)9日AFP=時事】中米ハイチの首都ポルトープランス近郊のペチョンビルで7日起きた学校倒壊事故による死者は、9日までに93人に達した。犠牲者の多くは子供だった。(写真は、学校倒壊事故の現場)
ハイチ政府によると、救助活動によって150人の負傷者が収容されたが、87人の遺体が発見され、さらに6遺体ががれきの下に埋まっているのが確認された。国連、赤十字、国境なき医師団、ハイチ警察、仏、米の救援隊などが必死の救助活動を行っているが、生存者を発見する可能性は極めて小さくなっている。
この学校には700人の生徒が通っているが、2部制のため、事故の際に学校にいたのは350人を超えないとみられている。事故当時、校舎の階を増設する工事が行われていたという。 〔AFP=時事〕(2008/11/10-10:12)
心が痛みます。
一人でも多くの生存者を発見して欲しいです…
事故の原因の徹底究明と再発防止を政府は徹底してほしいです。
未来ある子供がなくなることは人類にとっても大きな損失ではないでしょうか?
亡くなられた子供たちのご冥福をお祈りしています。