S.N.C.不動産コンサルティング株式会社の長野です。
本日は正しい「おやじ」について書かれている記事をみつけましたので、ご紹介します。
2007年から始まりつつある、団塊世代の定年退職による職場の「オヤジ文化」消失。これが生活文化史上における、極めて重大な危機であることは論をまちません。論をまちませんから、どう重大であるかもここでは述べませんが、とにかく「正しいオヤジ文化」の継承は、残された我々の急務です。
そこで本コラムでは、非オヤジ世代、立派なオヤジ世代を問わず「ぜひ正しいオヤジになりたい」というみなさんのために、正しいオヤジの作法をご紹介していきます。
正しいオヤジの「くしゃみ」の作法とは?
オヤジの正しいくしゃみとは、
「あ~っくしょん!」という発声が基本。
思い切って目の前の人を吹き飛ばすぐらいの気持ちと音量で臨みたいものです。
くしゃみの直後に、
「んあ~」もしくは「ちくしょうっ」とフォローを入れられれば、なおいいでしょう。
そこから「がはは、だれかうわさでもしているのかな?」でフィニッシュです。
ここで気をつけたいのが、くしゃみをした後に、絶対にまわりの人に謝らないこと。「なぜか心が痛む」、「どうしても謝りたい」という人は「失敬、失敬」というフレーズならギリギリ許されるでしょう。
ただし、自分のくしゃみで他人に風邪をうつすなど言語道断。
オヤジ失格です。
とくに徐々に肌寒くなるこの時期、風邪気味ならば、すかさずマスクを着用しましょう。それも、せっかくなら人より高性能な製品を。たとえば、花粉やインフルエンザにも万全の予防効果が期待できる医療用の「サージカル・マスク」はおすすめです。ここまで気を遣ってこそ、正しいオヤジのくしゃみはできるのです。
自己中なオヤジが減りました…。
みんなファッションに気を使い、小奇麗な方が多いように思います。
人に害を与えないオヤジは見ていて微笑ましいのでいなくなってしまうのは少し寂しいかもしれません。
人の目を気にしすぎることも考えものかもしれません。