S.N.C.不動産コンサルティング株式会社の長野です。
本日は各地のイルミネーションをご紹介いたします!!
各地のイルミネーション・ライトアップを観光気分でお楽しみください!!
浦安市舞浜の複合型商業施設「イクスピアリ」2階広場に1日、純白のクリスマスツリーがお目見えした=写真=。まばゆく光る幻想的な空間で、多くのカップルや家族連れが一足早くクリスマス気分を楽しんでいる。
高さは約10メートルあり、発光ダイオード(LED)によるイルミネーション約4万個をちりばめた。
1日夕の点灯式には人気アーティストグループ「天上智喜」などが登場、会場を盛り上げた。12月25日まで、日没から午前0時に点灯される。期間中の休日と12月20~25日の夜は、光と音楽などによるショーが行われる。
福山葦陽ライオンズクラブ(的井善美会長)が昨年10月、創立45周年を記念して初めて実施し、好評だったため、今年も行った。天守閣北側に、市立蔵王小の児童らが描いた絵や万華鏡をイメージした映像が次々に映し出されると、辺りは幻想的なムードに。同市の和太鼓グループ「備後蔵王太鼓」の演奏も披露され、集まった市民らは、光と音の“共演”に酔いしれた。
ジャンボツリー点灯式
札幌市中央区のサッポロファクトリーで1日、「ジャンボクリスマスツリー」の点灯式が行われた。約2か月も早いツリーの出現に、買い物客は立ち止まり、思わず歓声を上げていた。
ツリーは、高さ約15メートルのトドマツで、広尾町の「広尾サンタランド」が毎年提供している。
幻想的な光をたたえる約3万5000個の電飾は、今年から環境に配慮して発光ダイオード(LED)に変更、消費電力を65%もカットした。
ライトアップは12月25日まで続くという。
JR岡山駅西口(岡山市)のリットシティビル前に発光ダイオード(LED)を使ったトンネルがお目見えし、光の演出が道行く人たちを楽しませている。ビルの壁面のガラスには光のクリスマスツリー(高さ17メートル)も登場、街には早くも<クリスマスムード>が漂い始めた。
長さ12メートルのトンネルは白色やオレンジ色などのLEDと、ヒイラギの葉をかたどった白色の造花で、レストランなどが入る2階の吹き抜け「ガレリア」に設置。冷え込みが徐々に厳しくなるなか、訪れたカップルらがトンネルをくぐったり写真を撮ったりしている。
西口を盛り上げようと、毎年この時期に行われ、4回目。LEDは約2万5000個使われている。来年2月14日まで、午後5時から午後11時まで点灯する。
各地趣向を凝らしたライトアップで見る人の心を中から暖めてくれそうです。
ライトアップを見に行く人の中にはそれぞれのドラマがあるのかもしれません。
たとえば、付き合い始めのカップルや子供が成長して二人だけになってゆとりと時間ができた老夫婦、
告白する前のカップル、子供に見せたいとの思いで見にきた家族連れなど、想像するだけでこちらも幸せな気分になります。