かなりヤバイ駄文 | シャイニング

シャイニング

リストカット、瀉血(血抜き)&拒食・過食症、適応障害、解離性同一性障害(多重人格)、アスペルガー症候群、メンタル系日記です。

GoF

ジャンル:シリアス

オリキャラ×ハリー、スネイプ

4巻沿い(?)

三大魔法学校対抗試合(トライウィザード・トーナメント)の内容は4巻を読んでね!

自殺(?)みたいな内容が含まれますので自己判断で読んでね!炙り出し。

「僕は名前を入れていない・・・・」

「うん・・・わかってる・・・」

「どうしよう・・・ロンまで疑ってる・・・」

「そうなの?」

「うん。僕・・・死にたくなった。明日・・・死のうと思う。このことは誰にも言わないでね」

ハルカはスネイプの研究室へ向かった。

「セブルス~!」

「?」

「ハリーがね・・・」

「ポッターなどの話はするな」

「名前入れたのはハリーじゃないよ?」

「・・・・あぁ・・・・」

「知ってたの?」

「・・・・・」

「そんなにハリーが嫌いなの?」

「あぁ・・・」

「ハリーが、死にたいんだって・・・・」

「どうせくだらない冗談だ・・・」

「ハリー・・・本気みたい・・・」

「我輩には関係ないことだ・・・」

「一応生徒ですよ?」

「我輩はあんな奴・・・」

「明日死ぬそうです。セブルスはハリーに死んでほしいわけ?」

「・・・・」

ハルカは寮へ戻った。

次の日、ふくろう便が来た。

その内容に驚いた。

スネイプにも見せようと思った。

ハルカへ

良かったらハルカも一緒に死にませんか?

ハリーより

手紙の内容を見たスネイプ・・・かなり冷静だった・・・。

「探しに行くかね?」

「当たり前でしょ?セブルスも一緒に。」

「わかった・・・・」

「失礼します!!!

ロンだった・・・。

「ハルカ・・・僕のところに遺書が届いたんだ・・・」ロンが言った。

「うん・・・ってなんで私がスネイプ先生のところに居るってわかったの?」

「なんとなく・・・・」

「・・・・・」

とにかく皆でハリーを探すことにした。

天文学の塔にも居ない・・・。

スネイプがなにかを見下ろしているようだった。

「セブルス?」

「ポッターが見つかった。」

ハリーは飛び降りたらしい・・・。

皆でハリーに駆け寄った・・・。

ハリーはぐったりとしている・・・・。血が流れている・・・・。

「ポッター・・・・」

スネイプはハリーを抱き上げ、医務室へ向かった。

っていうか担架使わないのね・・・・。

医務室に着いた。

「何故担架使わなかったの?」

「・・・・忘れていた・・・」

「ハリーは助かるの?」

「わからない・・・・」

一応シリウスにふくろう便を出しておいた。

返事はすぐに来た。

ハルカはシリウスが心配してホグワーツに来るとか書いてるんじゃないかと心配になった。

封筒はいつもの封筒だった。

封筒を開けた。

ハルカへ

ハリーが自殺したなんて信じたくない。

でもダンブルドアからも・・・ふくろう便が届いた。

ハリーが死ぬ前に俺はホグワーツへ行く。

慌てて転んだシリウスより

こんなときにも最後の文章はギャグなのかよと思った。

数時間後、シリウスが犬の姿で来た。

犬から人間の姿になり、ハリーを抱き締める。

シリウスはハリーの心臓が停止した後も、抱き締め続けた。

「ハリー・・・・すまない・・・。」

ロンも俯いていた・・・。

「僕の所為だ・・・・」ロンが言った。

スネイプの様子も少し可笑しかった・・・。

「何故、お前の所為なのだ?」スネイプが言った。

「ハリーと絶交寸前の状態だったんです。ゴブレットのことで喧嘩をしてしまい・・・」

「それで?」

「喧嘩してからハリーとは一言も会話をしていませんでした。」

「・・・・・・」

誰の所為でもないかもしれない

そう言ってやろうかとスネイプは思ったが、何故か自分の所為でもあるような気がしたのでやめた。

何故死んだかは未だ誰にもわからない。

END

暗いし、意味不明・・・・。

自殺ネタと言っただけで誰も読まなそうな駄文。

もう一つ、「育てよう」というスネハリ小説を作りました。

しかし、監禁、虐待などの内容が含まれますので、裏小説にしたいと思います。