ぼんち揚げの一人歩き -2ページ目

ぼんち揚げの一人歩き

どうでもいいことが一番大事。

昨日は全然やったけど、今日は元気。


3,4時間おきに鳴いてミルクが要るから、オカンがグロッキー状態。

昼から8時頃まで面倒見てたけど、子猫やし、...



色々トラウマがあると思うから大変。常に触るか、


膝の上に置いとくかしないと不安なのか鳴く。

明日から仕事が始まるし、週末までオカンがもつのか・・・


これは周りがめっちゃ不幸になってしまうのではとか考えてしまう。



あの時の俺の判断は間違えてたのかな。

とても面倒見れる状況じゃないのに無責任すぎるんやろか。

自己満足な偽善行為やったのかと自己嫌悪になってしまう。



高1の時にずっと飼ってた犬が死んで、あんなに悲しい事はなかった。

もう一生生き物は飼わないって思ってたけど、

昨日の雨の中、無視する事や、保健所に連絡することは

俺には出来んかった。


3

こんなん雨の中の道路に捨てるなんて人間じゃないわ・・・

今日の夕方、王将に餃子を買いに行ったときに、


王将の前の道路わきで女の人が何かを見つめて佇んでた。


ニャーニャー声がしてたので、捨て猫かとテイクアウトの餃子を待ちながらそっちを見てたら


何とも言えない顔で女の人が去っていった。


どんなんやねんと思いながら、見に行ったら、 生まれてすぐみたいな子猫が雨の中、ずぶ濡れで震えてた。


これはえらいもん見てしまったと思ったけど、 俺のワンルームでは、さすがに飼えない。


すぐにオカンに電話して、「子猫捨てられてるけどどうする?」と聞いてみた。


えー!とか色々言ってたけど、何か察したのか「連れておいで」と言ってきた。


で、すぐに抱き上げたら、子猫なりの精一杯の力で手にしがみついてきた。


ほんまやったら母猫のぬくもりの中におったやろうに 今にも車に轢かれそうなとこで、雨にうたれながら


チビやのに辛かったやろなって思ったら泣きそうになってしまった。


「餃子お待ちのお客様ー」って呼ばれて受け取りに行ったら


店員のヤンキーのお兄ちゃんがやさしい顔で腕の中の猫を見てた。


多分、お兄ちゃんは店の前で鳴いてる猫が気になってたんやろな。


すぐに家に帰って、釣具が入ってたカゴをぶちまけて 猫とカゴ持ってオカンとこに行った。


カゴにタオル敷いて、猫ミルクを買いに行った。


1


ずっとブルブル震えてたけど、タオルに包まれて落ち着いたのか 震えなくなった。


どうやってミルクを与えればええのかわからんので、 ストローにミルクを入れて、反対側を塞いで


口元に持っていったら ガブガブとストローを噛みながらミルクを飲んだ。


なんか安心して泣きそうになった。 おっさんになったら涙もろくなってしゃーないですな。


とりあえず健康診断せなあかんと思ったので、 近所の動物病院に電話して月曜日に連れて行くことになった。


猫はおなかいっぱいになったのか寝てしまったので、 オカンに任せて、とりあえず帰ろうとしたら、


猫がこっちを必死に見てきたので、 「明日も来るからな」と頭を撫ぜたら寝てしまった。


気になるのに、瞼が閉じていくのは、人と同じやなと笑ってしまった。


もう引き返せない。腹くくらなあかん。



2




先週、長野県に出張でした。



で、ホテルは4階で端から同僚のA,B,俺、ひとつおいてCでした。



初日の夜11時頃、窓をノックされた。



ここ4階やのに!と思いながらカーテンを開けることが出来ずに酒飲んで寝た。



次の日、みんなに説明するが、虫ちゃうの?で終わり。



その日の夜12時頃、Bがいる隣の部屋から低いうなり声が聞こえるが、



クレームでの現地作業が暑さできつかったので、うなされてんのかな?と思い就寝。



次の日の朝、Cが2日連続12:23に目が覚めたと言ってた。



Bに聞いたら、2時頃まで漫画を読んでたので起きてたらしい。



その日の夜も低い声がずっと聞こえるが、廊下の音が思い切り聞こえるので



どっかの声が響いてるのかもしれんと思うことにする。



次の日の朝、Cが12:23分に目が覚めたと言ってた。



その日の夕方、みんなで飯を食いに行くことになり、



6時半頃にロビーに行こうとエレベーターを待って、何となく階段の方を見ると



足が横たわってた。



フロントで「足がある!」って言うと、調べてくれて、



階段の踊り場で横になってスマホをいじってた人がおったらしい。



意味がわからん。



その日の夜も声がする。



とりあえず最後の夜なので残ってる酒を飲んで早めに就寝。



次の日の朝、Bが凹んでた。



理由を聞くと、人生2回目の金縛りがあり、ベットの周りをペタペタ歩く音がして



非常に怖い目にあったらしい。



Cは12:23分に目が覚めたと言ってた。



結構きつい内容の出張やったけど、この事のインパクトが強すぎて



仕事のことが全然頭に入らんかった。



夏ですねー