阪神尼崎の神田新道にある焼鳥のお店です
通りがかりで看板が出ているのを発見して、新しい店がオープンしていることを知りました
店は2階ですが、急で少し長い階段となっているため、酔っぱらった時は注意が必要ですね~
まずテーブルに座ると、店員さんから店に来たことがあるかを聞かれます
ない旨を伝えると、「システムの説明をしますのでタブレットをご覧ください」とタブレットの説明動画がスタートしました
…これは新しい(笑)
ドリンクはドリンクカウンターでセルフサービスとなります
グラスを1個だけなので、お水用にグラスを貰えないか聞いてみると、最初は一人1個なのでと断られましたが、「お客さんがいっぱいにならない間は…」と後から頂くことができました
ドリンクは30分299円で、最低1時間から、2時間で声掛けをするというシステムです
…つまり2時間飲み放題だと1,495円となるので、それほど安くはないですね(笑)
ハイボールの炭酸はそれほどきいていません
焼酎は、種類は少なめでしたが泡盛「沖之光」と黒糖焼酎「喜界島」は美味しかったです
◆もも肉&つくね(155円)
焼鳥は全て素焼きとなっています
テーブルにある塩か、にんにく醤油を好みでつけて食べるようになっています
このにんにく醤油が、にんにくが丸ごと浸かっており、とても風味が良く美味しかったです
◆おつまみ焼き餃子(390円)
普通の餃子ですが、皮が少し硬めです
にんにく醤油を食べた後なので、普通の醤油じゃ物足りなかったです(笑)
◆にんにく揚げ(190円)
揚げたにんにくは、ホクホクでとても美味しいです
これはいくらでも食べられそうですが、いくらでも食べたら翌日危険ですw
◆石焼旨辛麻婆豆腐(580円)
石焼の器の中に豆腐が煮立った状態で提供されます
目の前で麻婆ソースと混ぜ合わすという面白い提供方法でした
しばらくは飛ぶので紙を置いていてくださいとのことです
…確かに、紙が全て油など飛んでいるのが分かります
麻婆豆腐は、思っていたよりも風味豊かで美味しかったです
◆皮&豚バラえのき&わさびつくね(234円)
焼鳥自体は、本当に一般的です
ただ、やはりソースが際立ちますね~
◆手羽揚げ(80円)
手羽先はソースにつけるには長すぎて無理でしたw
これは塩で頂くしかないですね~
◆鉄板メンチカツ(390円)
大きなメンチカツが提供されます
お酒のアテには良い感じで、薄くカリッとしています
全体的に、セルフサービスが多いので、三宮などにあるような、ドリンク飲み放題で食事は持込みといったお店の食事は店で提供するバージョンですねw
もう少しお酒の種類が多ければ良いのですが…
システム的に面白く斬新でした
やきとり○金 阪神尼崎本店 (焼き鳥 / 尼崎駅(阪神)、大物駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2