三宮の北野坂から西へ、路地の入り組んだところにある焼鳥屋です
焼鳥を探して突撃訪問しました!
店内は、カウンターと座敷席があり、靴を脱いであがるつくりとなっています
◆付き出し
キャベツとトマトのサラダ、鳥のマスタード和えです
最初に野菜が提供されるのは嬉しいですね!
◆つくね塩
◆つくねタレ
つくねは、塩の方がカリカリで美味しかったです
タレは普通です
◆とうふ豚バラ巻き
発想は面白いのですが、全く合っていなかったです
それぞれが主張をしていて、料理としてのまとまりがない感じです
豆腐はかなり柔らかかったのですが、どうやって焼いたのでしょうね~
◆鳥のアヒージョ
焼鳥屋さんで珍しいので注文しました!
グツグツした状態で提供されるのですが、オリーブオイル全体に味が足りません
塩気がもう少しいるよね?と言いながら、備え付けの塩をつけて頂きました
◆皮
◆ヒップ
両方パリパリ系で、塩味もしっかりしており美味しいです
◆背肝
これはイマイチでした
肝の血合いがとれていなかったり、全体的に処理の甘さが、臭みを演出しています
◆旨辛手羽
揚げた手羽に甘辛いタレがよく合っています
とても美味しい手羽です
◆焼きオニギリのスープ茶漬け
あまり好みではなかったです
鳥出汁が効いているスープなどでもなかったですし、本当に焼きオニギリを、お茶漬けした感じです
全体的に美味しいものもあるのですが、微妙なものもあります
滞在中、お客さんはゼロでしたが、時間の問題でしょうね~