皆さんこんにちわ🕴

今回は勉強法ついて詳しく話すこし回ではないので、お気をつけください🙇

ですが、
今から話すことは、もしかしたら皆さんの考え方を変えるいいきっかけになるかもしれないので
最後までお付き合いしていただけたら幸いです。


まず、今回のテーマを見て驚かれた方もいるのではないでしょうか?

劣等感を上手に駆使しろ!


「ん?こいつ何言ってんだ」と思ったあなたに質問です。

あなたは劣等感の本当の意味をご存知ですか?


大体の人は”
劣等感とは他者と比較して自分のことを劣っていると感じること”
だと思っているのですが、それは劣等感ではありません。

健全な劣等感というのは他者との比較のなかで生まれるのではなく、

「理想の自分」との比較から
   生まれるもの

です。


受験生に照らし合わせて説明するなら「日々、自分の課題をこなし着々と点数が上がっている」という理想の自分がいたとします。

ですが、現実の自分は受験勉強に対してモチベーションが維持できず、点数がなかなか上がらない…という状態です。

この時、点数が順調に上がっている理想の自分となかなか点数が上がらず苦しんでいる現実の自分を比較することで生まれる感情が劣等感です。

これだけ聞いたら

「たしかに劣等感が理想の自分との比較っていうのは分かったけど、それが何が自分にとってプラスになるの?」
と思いますよね。

劣等感そのものは決して悪いものではないのです。

理想の自分との比較から生まれる劣等感は、理想の自分との距離を意識させてくれる、成長するキッカケとなります。


つまり、今現在、勉強しているのに結果に反映されなくて悩んでいる人はその劣等感を「理想の自分」に近づくための原動力とし、行動するキッカケが生まれるのです。
この行動するチャンスはなんとなく生活していて生じるものではありません。

なので、そのチャンスを無駄にせず、理想の自分に近づくために「今変われるキッカケ」をとことん利用して行きましょう。



今回はこの辺りで終わりにします^ ^

閲覧していただき、ありがとうございました😊



今回お話した内容やがより詳しく書いてある書物のリンクを貼っておきますので、興味のある方は見てみてください🙇
内容自体はかなり衝撃的なので、初めは受け入れづらいかもしれませんが、繰り返し読むことで本当の意味を理解することができる”噛めば噛むほど味が出る”本だと個人的には思います^ ^