そもそも、30代でミラノコレクションに挑戦
私は何でこんな無謀ともいえることに挑戦したのだろうか
小さい頃からファッション誌VORGUEを読むことが好きだった
当時は空前のスーパーモデルブーム
特にナオミキャンベル、シンディークロフォード
が好きだった
雑誌の広告ではVERSACE
↑ジャンニヴェルサーチ氏
VERSACEは今は亡き、ジャンニベルサーチがデザインした安全ピンを使ったデザインのロングドレスやカラフルなワンピースが好きだった
彼が90年代スーパーモデルブームの火付け役
時代の大きな流れを牽引した
DOLCE&GABBANAは
イタリアの家族やライフスタイル、街中などストーリー性のある広告に惹きつけられた
イタリアブランドの華やかで色彩豊か奇抜なデザインが子供ながらに大好きだった
いつか自分もこんな服を着てみたい👗
だから、ミラノを選んだ🇮🇹
モデルは若いうちに始める方が有利
でも、20歳そこそこの私が今と同じような海外挑戦は出来なかったと思う
歳と共に痩せ、経済的にも落ち着き、留学や20カ国近い国を旅して、英語力が身につき、時代と共にGoogle先生が現れ、ワークショップの講師の方の知識やカメラマンやメイクアップアーティストのお力を借りたからこそやっと挑戦できた✨
講師の方は難易度が比較的ゆるやかなミラノの事務所も教えて下さったが、何だか気持ちが動かなかった
やっぱり、海外のファッションショーに出たい
この年代だからこそ
青春に区切りをつけ思いを叶えてあげたい
私の海外への挑戦はつづく😉



