おはようございます

 

 

成田です

 

 

さて、昨日の続きです。

 

強みを伝えるには自分の強みを理解していないといけません。

ですが、自分の強みというのはなかなか自分では認識しづらいと思います。

 

 

今あなたの強みは?と聞かれて即答できる人は多くないでしょう。

僕もその一人ですが、日本人は謙虚なので理解していていも

なかなかはっきり言える人も少ないでしょうし、

仮にこれかな?って思っても口に出すことはしないですよね。

 

 

 

まずは自分の強みを理解することからはじめるんですが、あなたは自分ができること理解していますか?

どんな些細なことであなたができることが他者ができるとは限りません。

 

 

いくら新人と比べてもあなたには出来ないもしくは、経験値が少ない分野があるはずです。

その点では新人君の方が経験値が上です。

 

 

例えば、新人くんの方が

 

 

・スマホに詳しいとか、

・アプリに詳しいとか、

・ディズニーランドに詳しい、

 

とかですね。

 

まぁ、ちょっといけていない例ですが、

例えばそういう事です。

 

 

そういう意味であなたにもできることや経験値がある分野があるはずです。

 

 

それらをまずは書き出してみていることで、

自分が経験してきたことや出来ることを振り返って再認識します。

 

 

そうすると、ジワジワとこんなことも出来たんだ、あんなことも出来る

というふうに自分自身で認識して自信へとつながります。

 

 

もうひとつ、他社からの認識と自分との認識には差があるという事です。

 

 

自分自身でいくらこれが得意、あれが出来ると思っていても、

他社から見れば、実は他の違った分野やスキルがあなたの得意と映っていることもあります。

 

 

これは客観的に自分を見ることができれば可能ですが、

それもなかなか限界があります。

 

そうなると第三者に聞くしかないんですが、

誰に聞くかも重要で、

 

 

自分をよく知る人に聞いてみることがまずは一番の近道かもしれません。

 

親や兄妹などの家族の人。

友人。

職場の人。

 

 

など、いつも一緒にいて自分を見てくれている人に聞くのがいいかもしれません。

 

 

家族には比較的聴きやすいかもしれませんが、

職場の使途には少し抵抗があるかもしれませんよね。。。

 

 

 

こう書いている自分でも、親や自分の家族にしか聞いたことがないかも・

とちょっと思ったので、友人や職場の人にも聞いてみます。

 

 

 

意外と、自分で自分を見つめるよりも

自分以外の他者に聞いてみた方が強みを認識することは早いかもしれませんよね。

 

 

自戒の念を込めて。。。

 

では、今日はこの辺で。

 

 

今日も素敵な一日を。

 

 

なりた