こんばんは

 

成田です

 

 

健全ではない体や心の状態ではこんなことは考えられないかもしれません。

なので、今以上にひどくならない状態でこのマインドを持って欲しいと思います。

 

 

それが、

仕事が増えすぎてため息が出る、それよりも仕事が増えても大丈夫、というマインドを、、

 

ということです。

 

 

仕事が増えてくるともちろんそれに伴ってレポートも書かなければいけませんよね。

書かなければいけないとあえて書いたのは、

エンジニアにとってめんどくさい、できればやりたくない業務の一つだからです。

 

ただ、それが足かせになって本来の仕事が進まなければ本末転倒。。

 

 

だからこそ、本来の仕事に集中できるように

レポートを簡単に書けるようにしてもらいと思うのです。

 

 

それでいて上司や周囲の人にサッと伝わるような内容で。

すなわちそれは、見やすく読みやすいレポートです。

 

 

特に技術的な内容になると、

突っ込みどころが満載になる場合が多いです。

 

 

もっと追求したほうが良い場合だってあるし、

これ以上やっても結果が見えている場合もある。

 

 

それでもやる必要があるときもあるし、

というなんともエンジニアではない人からすると

ちょっとややこしい世界かもしれません。

 

 

普段から仕事量は多いしそれに加えてトラブル対応も。

 

 

そのトラブルについても報告書と言う形で

レポートを提出する場合もあるし、

もうレポートを書かなくてもいい仕事なんてないんじゃないかと

僕個人的には思っています。

 

 

そこにいちいちあれやこれや修正が加われば

そこに時間がとられる、仕事が回らないという

デフレスパイラル(使い方違いますが)に陥ります。

 

 

そこで、僕はのっぺらぼうなレポートを書く中小企業の方にこそ

もっとこうしたら伝わるのにな、もっとこうしたら仕事が進むのにな

とうことをケアしていきたいと考えています。

 

 

実のところそこにあまり気づいていなくて

今のままでいいという人がほとんどですけど、、、

 

 

それでも、やっぱり他社と付き合っていくうえでは

良質なレポートはその会社自身を計る一つの指標だと考えています。

 

 

いいレポートを書く人がいる会社はやっぱり

良い商品がありますしね。

 

 

なので、リソースを新たな人材に割けない中小企業では

どんどん仕事が増える傾向にありますが、

個人的には仕事が増えても、まとめることが短時間でいいものができるなら

仕事は増えても大丈夫という余裕が生まれると考えています。

 

是非、今のうちにそのマインドを持ってください。

 

 

では、今日はこの辺で。

 

 

明日も良い一日を。

 

 

なりた