2021-07-11 新島アイランド1-2 | シーラカンスと僕

シーラカンスと僕

ちょっと空いた時間に読むブログを目指し、ちょっと空いた時間に更新します。



引き続いて新島旅行記!


2泊3日の初日でございやす。



スタートが早かったので、
Part3にしてまだまだ午前中。


これからレンタサイクルを利用して島を1周します。

レンタサイクル屋のおばちゃんに「鍵は掛けなくていいよ」と衝撃の注意事項を聞かされました。


同じ東京でも本土じゃ考えられんなぁ。





まず手始めに空港を見学。

調布から1日3便が就航しているのみの小さな空港ですが、オンシーズンには増便もあるそうで。

専らフェリーの民としてはあまり関係ありませんけどね。




そして空港から自転車で数分、




羽伏浦(はぶしうら)海岸にきました。


旅行記Part3ではずーっと海の写真のみが続くことを予め断っておきます。



自転車越しに見えちゃってるけど、
ここはとにかく海がキレイ。


これまで旅行先でいろいろな海を見てきたけれど段違いの景色が広がっています。













まずは海岸の入り口にあるインスタ映えスポットで1枚。


この建物の正体を調べたところ公式ホームページには"メインゲート"と記載されていました。




そのままやないかい!












メインゲート中程よりもう1枚。


建物の向こうに続く青い海、、、白い雲、、、最高すぎやしませんかね。



肉眼レフでも堪能したいのに、
事ある度についつい写真を撮ってしまう。


加工なしでこの色は素晴らしいよなぁ。








さて砂浜へと降りていきます。


見て下さいよ、この砂浜の色。

見て下さいよ、この海の色。



下調べゼロでこの景色を目の当たりにしたので感動はそりゃ一入よ。




ここでも肉眼レフで堪能したい vs 思わず写真を撮ってしまう衝動の戦いが勃発します。



















いやぁいつまでも居られる。


事実、ここで最初に撮った写真と最後に撮ったものの時間を確認してみると、少なくとも1時間は留まっていたらしい。


いきなり良い意味で想定を遥かに上回ってきた。



飛行機やジェット船を使えば日帰りでも来島可能なので現実逃避にひとつ役立ててみて下さいな。








時刻は13時。

遅めのお昼ご飯とします。


港の待合所にあったお店でハンバーガーをいただきます。


せっかくなので外へ出て、
海を眺めながらの食事としましょう。


日差しはガンガンだったけれど、
風が吹いていたおかげで暑くはなかったかな。


丁度東京行のジェット船の時間になったので、それを見送ります。






眼下には遊泳客。


たぶん地元の人っぽい。



島暮らしというよりも、
「島出身」というステータスに憧れを持つようになってしまった今日この頃です。




続、、、