Campus Life Hacker

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文系大学4年生のがジェット&ライフスタイルブログ。
ガジェット・SNS・食べ物・流行ものについて書いていきます。

Amebaでブログを始めよう!

先日TweetDeckの記事を書いたばっかりですが、
今回もTwitter関連の記事です。

iPhone・iPad両方で愛用しているTwitterクライアント「Tweetbot」ですが、
この度Mac版も登場しました!
(正確に言うともうちょっと前から出ていたんですが、ちょっと様子見してました。)

AppStoreから購入可能です。


Tweetbot for Mac on AppStore

10月21日(購入日)時点では1700円でした。
個人的にはちょっと高いような気もしますが、理由があるようです。
ちょっと前に、Twitterがサードパーティ(Twitter純正じゃないやつ)製のサービスの制限をかけて、サービスあたり10万アカウントまでしか使えなくなってしまったそうです。
制限が掛かる前にリリースされたiPhoneやiPadアプリは影響を受けずに済んだそうなのですが、今回のアプリは制限を受けてしまうそうです。
この価格設定は、ユーザー数の急増によるサービス提供に生じるリスクを軽減するためのものだそうです。

購入を検討している方は、この記事の他にもレビューを書かれている方がたくさんいらっしゃると思いますので参考にしてみてください。

それではアプリを詳しく見ていきましょう。

起動するといつもどおりTwitterのアプリ認証の画面が出てきますので、いつもどおりログインして認証してあげてください。
その後に出るのが上の写真の画面。
タイムラインが表示されます。
ツイートはストリーミング(随時更新)されます。
左のバーのプロフィール画像をクリックでアカウントの切り替えができます。
その下には

タイムライン
@関連
DM
お気に入り
検索
プロフィール
リスト
リツイート
ミュート


があります。
ショートカットでジャンプできるようになっています(cmd+数字)
大体の機能は他のアプリにもありますので詳しい説明は割愛させて頂きます。

通知センターにももちろん対応しています。
設定で通知する内容を細かく設定できるようになっています。

@ツイート…なし・フォロワーのみ・すべての3つから
DM
ふぁぼられる
RTされる
フォローされる


この4つが設定できます。

ここまではiPad版のTweetbotとあんまり変わらないんですが、Mac版の大きな特徴は
「マルチカラム」
でしょう。



右下の歯車ボタンを押すと、写真のように新しいカラムを追加できます。



こんな感じになります。
@関連やリストなど、お好みのカラムをサイドに追加することができます。



追加したカラムは写真のように分けることも可能です。くっつけたい時は横にドラッグすればOKです。

あと特徴を挙げるとすれば、
タイムラインの位置やDMの既読情報をiCloudで同期できる
という点ですね。

新しいTwitterアプリを導入すると、DMの未読が100件になって面倒…とかいうことが結構あるんですが、Tweetbotはその心配がありません。

とりあえずまとめると

いいところ
・基本的な使用感はiPad版Tweetbotに似ている
・フレキシブルなマルチカラム
・iCloud同期ができる

改善点
・表示がすべて英語
・リストがストリーミングではない(タイムラインを表示していれば同時に更新されるみたいです)
・全画面表示できるともっといいかな?

といったところです。
個人的には1000円くらいが妥当なんじゃないかと思いますが、iPhone・iPadでTweetbotを使っている人は試してみる価値アリです!




本日はiPhone Appのご紹介。


NewsStorm
https://itunes.apple.com/jp/app/mian-baii-hua-timatome-newsstorm/id558836581?mt=8


このアプリはネット上の話題になっているニュースをいっぺんにチェックできるアプリです。

基本的なUIはこちら。


あとで説明しますが、自分がチェックしたいジャンルのニュースの見出しと冒頭部分の記事が表示されます。



左上のアイコンをタップすると、ジャンルごとに記事をチェックすることが可能です。
ジャンルは

注目
まとめ
呟き
一般
面白
ヲタ
林檎
IT
社会
政経
生活
芸能
科学
料理
商品
動画


があります。
僕は普段パソコン・ガジェット系のニュースはRSSリーダーで読んでいたんですが、このアプリで見れるジャンルのニュース(政経とか、社会とか)は案外疎かにしていましたので、このアプリに毎朝目を通すだけで一日の話のネタを収集することができそうですね。

そして肝心の記事ビュアーはこんな感じ。



下に大きめのツイートボタンが配置されています。
アイコンをタップするとiOSのツイート画面がリンク付きで現れます。



このアプリがTwitterなどで注目されている記事をピックアップしているので、自分からも気に入った記事をツイートするなど行動を示してみると面白いと思います。


また、上のようにそのニュース記事に関するユーザーのリアクションも同時にチェックすることもできます。(記事ビュアーの右上のアイコンをタップ)

そして、設定画面の方で自分が興味のないジャンルのニュースをミュートすることも可能です。



これまた非常に便利な機能ですね。

朝の話題集めにはこのアプリ一つで事足りてしまいそうです。

AppStoreで無料でダウンロードできますので是非チェックしてみてください。


こんにちは!

どのソフトでTwitterやる?
っていう話題はスマホなら喧嘩になるくらい議論になるネタですが、
パソコンではあんまりそういう話題を聞きませんね。

自分もiPhoneのTwitterアプリはいろいろと試行錯誤した記憶がありますが(いまはTweetbotで落ち着きました)、PCではずっとTweetDeckを使っているのであんまり気にしたことがありません。
一時期HootSuiteも使っていたんですが、やっぱり使い勝手としてはTweetDeckのほうが上だと思います。

TweetDeckはTwitter公式のクライアントですので、やはり信頼性が高いし、Chromeユーザーならストアからインストールすれば誰でも問題なく使えるのでここもいところだと思います。(Chrome以外の人も普通に使える…はず。)
一度TweetDeckのアカウントさえ作ってしまえばどのデバイスでも同じ状態で使えるのが強みです。



基本的なUIはこんなかんじです。
左にタイムライン、次に@関連があり、そのあとはお好みでリストやお気に入りなとのカラムを追加することができます。
これはアカウントを超えて可能で、メインアカウントのリストの隣にサブアカウントのタイムラインを…なんて使い方もできます。
インターネットに接続されていれば最新情報への更新はストリーミングで行われます。ここがTweetDeckの一番好きなところです。



投稿画面はこんな感じ。複数のアカウントに同時投稿ができます。
さらに、Fecebookにも投稿できます。

さらに画像にあるように、予約投稿もできます。
(使ったことないですが…)

UIは明るいカラーとダークカラーから選択可能になりました。
自分の好みで使い分けるといいと思います。
あと、最近のアップデートでフォントも大・中・小の三種から選べるようになりました。(写真は小)

ショートカットも幾つか用意されているんですが、個人的に気に入っているのはCtrl+Enterの「ツイートを投稿」のショートカットです。
キーボードでツイートを書いたあといちいちマウスを握る手間が省けるので好きです。

とりあえず基本的な使用感はこんな感じでしょうか。
いいところをまとめると、

・複数デバイスで設定を共有できる
・ツイートがストリーミングされる
・マルチアカウントの管理が容易
・ツイートの予約投稿ができる

この4点ですね。
PCでTwitterするならこれでまちがいなしです。
ぜひお試しあれ。