明日は、クリスマス。
クリスマスの語源は、「Christ(キリスト)」+「mas(礼拝)」。
イエス・キリストの生誕を祝う、キリスト教の人たちにとってすごく大切な日なのです。
ですが、無神教のこの日本で、クリスマスの意味を分かって過ごしている人たちは、いったいどれだけいるでしょうか?
おそらく、「キリストが生まれてきてくれてありがとう」と思ってクリスマスを迎えている人はほとんどいないと思います。
恋人や友人とごちそうやケーキを食べ、プレゼントを交換し合う。
1人で過ごす人には「くりぼっち」という言葉すらつけられるほどに、恋人や家族がいる人たちのビッグイベントみたいな感じになりつつありますよね。
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「キリスト」ってそもそもなんでしょう?
教科書ではよく「救世主」とか、「メシヤ」と表現されています。
聖書の中で神様がたった二度、人間に約束していることがあります。
それが、「地上にメシヤ(救い主)を送る」という約束です。
(これが、聖書の「旧約」と「新約」に分けられている意味です。)
そして、神様は旧約の時に約束した通り、イエス・キリストを地上に送ってくださり、多くの人たちがイエス様に救われたと聖書に記されています。
紀元の始まりが何か、みなさんご存じですか?
そう、「イエスの誕生」ですよね。
その年を境に、紀元前・紀元後と分けられ、1世紀、2世紀、3世紀・・・と始まって私たちは現在21世紀を生きているというわけなんですね。
そう考えると、紀元の始まりになるほどイエス様は何か人類にとって重要な人物であるということが否定できないと思います。
だけど、私たち日本人は聖書にはほとんど馴染みがないし、イエス様についてもほとんど学ぶ機会がないのです。
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じゃあ一体、神様はどうして地上にメシヤを送るの?
私たちにメシヤって必要なの?
と疑問に思う人もいると思います。
神様は全知全能な方だから、目的なくメシヤを送ることなんてしません。
私たちを「救わないといけない」ほど、神様から見て人間が異常な状態にある、
それは、「人間が造られた目的を知らない」「自分の価値が分かっていない」「本当の愛を知らない」ということなんです。
私も昔からよく考えていました。
どうせ死ぬのに、なんで人間は生きてるんだろう?って。
死んでしまったら、どんなにお金や名声や権威があっても一瞬で価値がなくなるのに、本当に大事なものって何なのだろう?って。
そういうものを、神様は人間に教えたくて、知ってほしくて、造った甲斐を感じて生きてほしくて、
「メシヤ」を送ることを約束してくださったんですね。
そうやって、1度目に送られたのが「イエス様」です。
イエス様はその約束通り、人々に本当の愛と、自分自身の価値、そして人生の目的など人間の悩みや問題を全て解決してくれたのです。
だけど、その結末は・・・ (みなさんもよくご存じだと思うので、ここでは詳しく話しません)
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長くなりましたが、メシヤが人間にとってどれだけ必要な存在なのか、少しは分かっていただけたかなと思います。
そんな方が、生まれた日。
人間として生きている以上、神様を信じていてもいなくとも、人類の歴史の核を人物である以上、このキリストの生誕に感謝して、クリスマスを迎える人たちが増えたらいいなと思います。
このブログを読んでくださった方はもちろん!!
今年のクリスマスは、いつもとちょっと違う気持ちでぜひ迎えてみてください♪
イイね&コメいただけるととっても嬉しいです^^