ロボダッチ研究所

ロボダッチ研究所

よいこのみんなロボダッチ研究所にようこそダッチ。プラモデルはロボダッチ、カーダッチ、ロボットそん59、ブイコン、ビックリダッチも網羅しているよ。タカラダイカスト、アマダやトーホーの玩具やカードなども充実しているだっち。ロボダッチフォーエバー!(所長タマゴロー)

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目指せロボダッチ大全!!
(日々編纂中)

YouTube:https://youtube.com/@robodatchi-ch


ビックリダッチは全70体。

その内キット化されたものが10体でキット化されなかったものが60体だった。この状況からいかに早くシリーズが頓挫してしまったかが伺える。

キットの歴史としては第一弾として1987年6月に①チビル軍団(チビルくん・八ッ目パンダ・クチサッキン・バルンパ・ヌラリヒョータン)と②キムチナー軍団(キムチナー・ガキダマン・一ツメガネ・シニガミン・カミナリン)が発売された。

続いて第二弾は③ビビル軍団(ビビルくん・ドクローン・キョンピー・カッパライナー・リャンメン鬼)と④チョウチンコ軍団(チョーチンコ・キングドギラ・クローテング・グワッシ・テングリガエシ)が発売予定だったが結局販売に至らなかった。更には見本市では⑤マミーラ軍団(陣容不明)と⑥ウルフンガ軍団(陣容不明)も8月発売予定とアナウンスされていたようだ。




イマイチ科学の巨大ゴリラロボ(仮称)

ジャンプ島セットの箱絵から博士ロボが創り出した。

こういうセンスがイマイチ科学の真骨頂。個人的にはめちゃくちゃ共感出来る角度からの立体化だ。

たまらないね。



箱絵だとジャングルロボに撃たれている。



カーダッチは全59種類。

その内キット化されたものは26種類で残りの33種類はキット化されなかった。

1976年6月から発売されたカーダッチシリーズだが、大中小サイズ合わせて26体がキット化されたあとは新たに27体目とはいかずに、ファンタムキャラバンを除く25体がロボッカーとして金型改修をされ形状と名称も改められてリニューアル再販された。恐らく実車をモチーフにして名称もそのまま販売していたこと等に権利関係の問題が発生してこのような流れになったのではないかと推測される。





ボクらの「ロボダッチ」大全153(FLASH EX 2007年9月10日 103号)

〜1975年にこの世に誕生したロボダッチ。30年以上たつ現在でも、その人気は根強いものがある。数十円を握り締めて駄菓子屋に走ったあのころの気持ちが、今蘇る!〜


ニッチな企画としてたまにこういったロボダッチ特集は組まれることがあるが、このFLASHでの特集の力の入れようはすごい。担当者の熱意に敬意を表したい。

ページ数、内容も充実していて資料性も帯びている。


「もし、今井科学が現代にロボダッチの販促を実施したら。」そんなifを実現した本物の販促POPシリーズです。おもちゃ屋さんのように、あなたのアイデアでコレクションコーナーの演出にご活用ください。
〜「ムービングキット付ロボダッチ展示台」だっち〜

サスケロボ/タマゴロー/ロボX/ロボZ/ドライブタマゴロー/ライダーロボ/ドラタロー/ガキ大将ロボ/バーベルロボ/レーサーロボ/ガンテツ/ガンZ付き








戦艦島Bセット

箱絵を補完していくrodeopepperのヒット作だ。

“大変洋”の立札、そしてカモメロボが戦艦島を脇役として盛り立ててくれる。更には救命ボートのオールは芸が細かくて嬉しくてなる。