
なんて思いながらWindows代替OSとしてubuntu8.04(Linux)を本気で試してみました。

使ってみてびっくりしますが、家庭向けなら完成している
といって言い出来です。まずホームページ閲覧にはFireFox3を使います。
FireFoxにはWindows版もあり同じ使い勝手なので問題なし。

次にCD作成はBraseroディスク書き込みツールで書き込み出来ます。

画像編集はGIMPがあります。結構有名なPhotoshop並みのグラフィックツールです。

エクセルワードの代わりにOpenOfficeが使えます。エクセルワードと互換性の高いオフィスソフトです。

写真の閲覧・デジカメからの写真の取り込みもF-Spotというソフトがあります。

メッセンジャーも各種互換のPidginインターネットメッセンジャーが使えます。

CDからの音楽取り込みも再生も標準で出来ます。

ここまでOSを導入するだけで使えるようになっていて、
好みでさらに普段のWindows環境につかずけることが出来ます。

iPodをお使いの方ならiTunes互換のSongBirdというソフトを追加することで、
iPodを利用でき、使い方もiTunesに似ているソフトです。

また、写真の閲覧にはPicasaというソフトがありますが、このLinux版(ubuntu版)も利用可能でした。

プリンタやスキャナ等ハードウェアの対応がもう少しですが、

十分使えるOSになってきたというのが私の感想です。

周辺機器メーカーがubuntu対応してくれればWindowsOSを購入しなくていい日は近いですね

