観ました。

メインの2人とちょっと出てくる元奥様。

この3人って多分、人としてダメな部分がそれぞれにあって。

それを結構がっつりと表現していると思うのですが。

ぜーんぶ自分の事言われているのかと思ってしまった…

 

自分の悪いって分かっているのに、相手の穴を見つけようとするところとか

執着するほど思い込むのに、手放そうとするところとか

流されやすくて、気まぐれだし…と深く考えてみないところとか

と挙げていけばキリがないのですが

 

 

どうも自分はパートナーと距離感を掴むことや、

よい距離感を保つことが苦手なんだなぁと。

最近思っていたのですが。

 

この映画の登場人物観てると、

はぁーーーなるほど。ここね。ここか〜

と反省したり発見したりがたっくさんあった。

 

友達の女の子のエピソードとか聞いても、

いわゆる面倒くさいってことも、えっかわいいじゃん?

ってなってしまって、女の面倒くささを全然理解できなくて。

 

私自身めちゃくちゃ面倒くさいのだろうけど、

どのレベルだと面倒くさいって思われるんだろうな…わっかんね。。

と頭抱えていたのが、

男性が演じることで、あーこれは面倒くさいねぇって分かったのが面白かった。

こんな事で分かるキッカケになるものなのですねぇ。

 

ちなみに私は引くほど面倒くさい母親から引くほど偏った愛情を注がれて続けているので、

面倒くさい事に耐える耐性が強すぎて、人様が面倒くさいって思うレベルがわかんないんです。

ちょっとしたことで、面倒くさいってなるのが普通なんでしょうなぁ。

これまで、そこに疑問すら持ったことがなかったので、

やっとスタートに立ちましたが、レベル把握がまだ全然できなくてねぇ。

 

まぁ、それはこれから掴んでいきましょう。

あっとりあえず、男女問わず、生足見える体育座りって最高ですね。