2018.2.11
前日の対バン後のご挨拶で
「明日は120曲やるから〜！」
「着替え持ってこないとビショビショだから」
って言われてたので、
完全ワクワクさん状態。
昨夜のゲイキャッチ時に、きまはくから
オススメされた牛タンをおなカマちゃんと食べ。
ヤル気充分。
盛り上がる準備できてる〜？できてるー！！
な、満身創痍になる予定の人。
それがどうでしょう。
ライブはじまったら、なんか消えてしまうんじゃないか？と思ってしまう儚さが全面に。
人魚姫のお話しみたい。
今日このライブ終わったら消えて無くなっちゃうんじゃないかと思って、ウルウルしてた。
（特典会で、ぺいちゃんはじめメンバーに
「泣くのが早い」と言われる始末。）
序盤で、ぺいちゃん泣きすぎ案件を
ミキちゃん「先に泣かせる作戦だから！泣きやんだら、これからは楽しいやつだから！」
って話してて。
良かった。消えたりしないよね。と冷静になるヲタク。
ぺいちゃん「前に仙台来たときの事思い出したりして～。。ぐすぐす。
ノスタルジー歌いながらね～思い出がねぇ。。ぐすぐす」
という発言を聞いてしまったので、また違う意味で涙腺の堤防が低くなってしまい。
結局、最後まで、何度も冷静を取り戻さないと、
パフォーマンス見ながら、色んな事を考えてしまうヲタクでした。
確かに、いつもならワァワァなるアゲ曲が続く。
が、空気はもうエモみの極み。
ミキちゃん「なんか解散ライブみたいな空気だけど、私達解散しないからね！笑」
あ、やっぱそんな空気なってたよね。
明後日から三日間の地獄あるもんね。
これが最後じゃないよね。うん。うん。
と冷静に思ったりしながら、私が考えていたのは、また別のこと。
私はちゃんと推しを前にして、
「好きだよ。」とか、「今日はここが良かったよ。」とか、「ありがとう。」という
気持ちをきちんと伝えられなくて。
でも、ライブでも自分が楽しむだけで精いっぱいで。
一緒に盛り上げようとかまで考えられていないし。
二丁魁をみんなに広めたいという気持ちはあっても、全然出来ていないし。
なんか、仙台に遠征来るくらい好きなのに、なんも出来ない。
こんな素敵なライブを毎回見せてもらっているだけで、
何にもお返しが出来ていないなぁ。って。
そんな事を考えながら観てたら、
ミキちゃん「皆が、いつもいつも笑顔でいられる訳じゃないってことはわかっていて。
辛い日とかもあると思うの。
でも、私たちは、アイドルだからライブを見せて、歌を届けることしかできなくて。
時々苦しくなるの。」
みたいな事をね、MCでお話していて。
何言ってるの。歌を届けてくれるって、凄いことなんだよ！！！！！！
こっちは、いつも元気を貰ったり、感動を貰ったり、
貰ってばっかりだよ！！！！！！！！！！！
苦しくならないでーーーーーーー！！！！！
ってぶあわーーーーーって泣いちゃった。
白ちゃんがボロ泣きしている頃には、
上記で何もできねぇダメな人って思ってた自分が嘘のように、
この人達を笑顔にしたい。笑顔を守りたいって、
ヲタとして強くなってた。
きまるくん、みんなが泣いてる時我慢して泣いてなかったし、
なんなら私が笑ってなきゃ！って気持ちだったのだろうなぁという
ピカピカ笑顔だったのに、ラストのラストで、堪えきれなかったんだろうなぁ。
きまちゃん強くなったというか、感情が豊かになったような気がする。
どの曲がどうのこうのっていう、レポにしようか迷ったんだけど、
この日の記憶は、こういう記憶のほうがいいかなって。
でも、ちょっとだけ書く。
かえるで、押されるって思って身構えてるぺいちゃんを、
みきちゃんがふわっと笑顔で後ろからハグ。
その時のぺいちゃんの表情忘れらんない。
みきちゃんって、愛が詰まった存在だよねぇ。ほんと。
ぺいちゃん、どの曲か忘れたけど、
上の照明に、がっつん！って手を当てちゃってたの、大丈夫かな。。
あ、みきちゃん指の関節から血出てたな。あれも大丈夫かしら。
（よく見すぎてて、気持ち悪いな自分って思った。）
白ちゃんのバグズサビ、凄かった。凄かった。
ノスタルジスタのきまるくん、とてつもなく綺麗だった。
ホント、みんなすごく綺麗で、私は愛でれて幸せだった。
特典会で、おなカマさんと集合チェキ取った時に、
ぺいちゃん「推しに言えない事があるんだって～？？？」って。
毎回、好きを伝えられない私に、ぺいちゃんからチャンスをくれた。
しかも、言えないってずっとTwitterに載せてたもんだから、
笑顔でそのセリフを言ったあとに、白ちゃんの後ろに隠れて
顔見なければ伝えられるかな？って態度を取ってくれたの。
ああああああああああーーーーーーーーーーー
こういうさりげない行動ができるの、このやさしさが我らの推し。
頑張って、顔をみて。ふり絞って、
好きです、ありがとうを伝えた。
泣きそうな顔して聞いてくれた。
私は、人に好きを伝えるのが怖いので、
どんな反応されるのか恐ろしくって、
中々言えないのだけど。
好きを伝えることが、メンバーの力になるのならば、
これからはもっと伝えたいと思った。