本日も晴天なり〜な絶好日和にすっかり元気になった母も待ちに待った
『マチュ・ピチュ』登頂〜
がですね。。。なんと入り口まではまたもや指定のバスで行きます
まるで箱根の「いろり坂」の様にクネクネと山道を登っていきます
またもや母が車酔いしてしまうのではと心配になりました
が、絶景とそんなに長くない時間なので全く問題なし
絵に描いたような景色です
いや〜バスが滑ったりしたら一気にこの崖を落ちるのか不安になるほど
入り口でチケットを購入したら、いざ
人によってペースも違うそうですが、ガイドさん付きなので
3時間のコースで(途中おトイレがないので必ず入る前に済ませましょう)
我々が歩いている段階で、既に人が多く入りすぎている為
地盤が少しづつではありますが、崩れて来ているので
今後は1日に入れる人数を限るんだそうです
(既にそうなっているようですね)
さて、頂上までは石畳の階段をテクテク上がっていきます
なんせ、我々のガイドさんはもう千回は登ってると言う大ベテラン
母のペースもちゃんと読んでいて、疲れない様に色々考えてくれてます
住居であった跡地や
太陽礼拝したであろう跡地
お茶畑の様に綺麗に段々になっていますね
放し飼いになっているのかと思いきや、ちゃんと飼われていてお食事の時間
山の天気はな雲行きなのかと思ったら、天空に近いところに来てるらしい
これまた素晴らしく段々になってます
と思いきや、出た〜
『マチュ・ピチュ』〜
未だ謎だらけのこの遺産
不思議過ぎます
何故
どうやって古代の人がここにこんな素晴らしいものが作れたのか
千回以上登っていても解明できないこのミステリー
と思いきや、この不思議ちゃんが和ませてくれたり
文字がない時代なので、我々は想像でしか解明できない
昔の人って本当に利口なんだな〜
と言うか、パワーがあったんだな〜とか
いろんな「ワクワク」もありながら、肉眼で見ることが出来た幸せ
ここの「行きたい」と言っていた母の夢を叶えてくれたDに感謝です
ついでにその幸福を分けてもらえた我々もラッキ〜
さて、この後は下山してランチ
と言う事で無事登れました
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