肩コリや腰痛 温湿布・冷湿布どっちを貼るの!? 桜木町 よねだ接骨院 みなとみらい 関内 整体  | 桜木町 よねだ接骨院 よねだのブログ

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お疲れ様です。  桜木町 野毛 よねだ接骨院 米田です。

毎日暑い日が続いてますね。。
来院される患者さんも 皆さん 汗だくです。

さて 今日のテーマ

~肩コリや腰痛には温湿布・冷湿布どっちを貼るの!?~
 
皆さんは
『温湿布・冷湿布 どちらを使えばいいんだろ。。。』
と、迷ったことはありませんか??


まずは「温湿布」と「冷湿布」の成分の違いを説明すると

温湿布には温かさを感じるトウガラシ成分のカプサイシン
冷湿布には、冷たさを感じるメントールが配合されており皮膚の『感覚』(心地良さ)に違いを出します。
どちらの湿布も、血行を変化させるほどの筋肉の温度変化はみられないとされています。


実際に貼ってみると、冷湿布 はひんやり冷たく感じ、温湿布はポカポカ温かく感じます。このひんやり冷たい感覚、ポカポカ温かい感覚が続いている間は、肩周りや腰のコリ感が和らいでいるように感られます。

これは、痛みを感じる私達の脳と、コリのある部位をつなぐ神経の性質を使うことで、痛みが緩和され楽になったと感じているのです。脳へ痛みを伝える神経線維よりも、「湿布を貼ってヒンヤリする」「ポカポカ温かくて気持ちが良く触れられている」という感覚を伝える神経線維の方が太く、速く脳へ湿布の気持ちよい感覚を伝えるため、湿布を貼ることで痛みを抑制して症状が緩和されたように感じるのです。

 

温湿布と冷湿布の使い分け

温湿布冷湿布 は、ともに『心地よさ』で『痛み』を感覚的に和らげる効果があります。
基本的に、心地よければどちらでもよいということになります、「温湿布」と「冷湿布」に使われている成分の違いから、患部の状態により適している湿布を使います。
温湿布・冷湿は、どちらを使ったらよいのだろう?」と疑問に思うかもしれませんが、基本的には気持ちが良い、心地が良いと感じる方を選びましょう。



ぎっくり腰には温湿布?冷湿布?
 
ぎっくり腰の場合はまず冷やすことがポイントです

ぎっくり腰など突然、腰に強い痛みが生じた場合は、深部に炎症があり熱を持っていることも考えられます。ですから、皮膚だけとはいえ、温度を上げる可能性のある温湿布は、避けたほうがよいでしょう。


また、ぎっくり腰になって2~3日は、皮膚よりも深いところにある筋肉や組織の炎症に対して冷却の処置が必要です。ですから、湿布の使い方としては、アイスパックや氷嚢などでアイシングの後に『痛覚』抑制のために「冷湿布」をはり、痛みの感覚を和らげると良いと思われます。


慢性腰痛や肩こりでは温湿布?冷湿布?
 
 慢性腰痛や肩こりでは気持ちが良いと感じる湿布でよいかと思います。

慢性的な血行不良によるコリには、わずかでも血流量が増える可能性のある「温湿布」が良いかもしれません。(血流量に影響するかどうかには個人差があります。)ですが、慢性的な症状では、つらい感覚を少しの時間でも絶つことが大切なので、ご自身が気持ち良く感じる湿布剤を選びましょう。

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