ドキドキしながらYちゃんのアパートへ。
まだ「美人局じゃないのか」「こんなオッサン、無警戒だからだろう」と、自分に言い訳しながらコーヒーいただく。

とくにYちゃんの様子もいつも通りなので、やっぱオッサンの考えすぎか、と帰ろうと玄関に向かおうとすると、
後ろからYちゃんが抱きついてきた。

「好きなんです!」  

「いやいや!おかしいやろーこんなオッサン好きなんて。しかも保育士と父親とかやばいわ(笑)」

と笑って誤魔化してたら、
めっちゃキスしてきた。

……俺も、頭の中が真っ白になり、もう止められなかった。
気づいたら、狂ったようにYちゃんを抱いていた。