毎月最終日曜日の定例会「まんつうひろば」。12月の最終日曜日は31日だが大晦日だ。そのため1週間前の今日に変更したもの。折弁当とオードブル、菓子類、みかん等を買い込み、あるいは持ち込み、忘年会の予定だった。
ひろばは10数年続いている。年々メンバーが高齢化し、また病気等により参加できなくなった人もいる。2年ほど前K・T子さんが小さな脳腫瘍を患った。それ以来ひろばに参加していない。
今年になって参加できなくなったのはK平さん。足か腰の故障で歩行が困難になったという。寝たきりということではないようだが、車を運転して外出するのは控えているという。
S子さんは旦那さんが亡くなり、しばらくひろばに参加していなかった。落ち着きを取り戻し、2ヶ月ほど前から参加するようになった。
K男さんは前立腺の病気で福島の病院に入院し、その後退院。岩手県立病院で治療を受けながら、ひろばには参加したり、参加しなかったり。
参加している人も何かしらの病気を抱えているようだ。
それでも今日は忘年会。楽しく今年を締めくくろう、そう思っていつもの会場に来てみると。。
なんと、中心メンバーの1人が入院したという。19日に意識を失い救急車で運ばれ、そのまま遠野病院に入院したという。幸い、その後意識は取り戻したものの、まだ入院中。
そういう事情であり、今年は、いや今年も（昨年もある事情によりできなかったから）、忘年会はやらないことにした。
今夜はクリスマスイブ（イブ=イーブニング、夕方、夜）。子どもたちや若者は楽しく過ごしているだろう。メリークリスマス！
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