韓国 003 001 000=4    6安打      負け投手 K.H. キム

日本 004 025 20×=13  13安打    勝ち投手 ダルビッシュ

 

お立ち台はヌートバー

 

 

 

日本の投手リレー

ダルビッシュ→今永→宇多川→松井→高橋宏

 

WBCではコールドゲーム制を取る。高校野球などのように、5回10点、7回7点ではなかった。7回7点差なら13-4、7回コールドだったはずだが、WBCのコールドゲーム成立は違う。

 

WBCのルール

☆コールドゲーム 1次ラウンドで適用され、5回以降は15点差、7回以降は10点差がついた時点で試合終了。

 

タイブレーク制も違う。延長13回で無視1、2塁で始まるのではない。

 

☆タイブレーク制 延長10回以降は無死二塁から開始。打順は9回終了から引き継ぎ、直前の打者が二塁走者となる。

 

球数制限も厳しい。

☆球数制限   1次ラウンドは1試合につき65球、準々決勝は80球、準決勝以降は95球。打席中に投球制限に達した場合は、その打席が完了するまで投球可能。

 

登板間隔のルールもある。

☆登板間隔 50球以上投げたら中4日、30球以上か連投した場合は中1日を空けなければならない。

 

侍ジャパンはライバル韓国を撃破し2連勝。逆に韓国は2連敗で1次ラウンド敗退の瀬戸際となった。

 

明日は侍ジャパンはたぶん佐々木朗希が先発する。相手国は初出場のチェコ。

明後日はたぶん山本由伸の先発だろう。相手国はオーストラリア。

 

一次ラウンド4連勝で首位通過が見えてきた。頼もしいサムライたちだ。