SL銀河も来年5月で終了とか
今年の運行もそろそろ終わりか
6:00〜行政区12班、13班の早朝作業。赤川橋交差点付近の花壇整備、秋仕舞い作業。我が班は11世帯のうちに参加者は5人。仕事で上郷町を離れて不在(かもしれない)人が2人いる。介護で大変な人が1人いる。特に何もない、たぶん忘れていたんだろうと思う人が3人。
作業はマリーゴールドを引き抜き、麻袋に詰め込む。鍬やスコップなどで花壇をならす作業。30分ぐらいで終わった。
---------------- 日本シリーズ第7戦 ----------------
初回オリックスの先頭打者太田が初級をすくい上げてホームラン。先頭打者が初球を打ってホームランは日本シリーズ上初めての記録だそうだ。
試合が大きく動いたのは5回だ。オリックスの先頭、伏見がライト前ヒットで出塁。オリックスは送りバント。しかし、前回と前々回、ヤクルトはこの送りバントの処理をマクガフがエラーし2つとも敗戦につながった。嫌な予感。二度あることは三度あるというじゃないか。
バントの打球はチャージしてきた村上の右を抜けて内野安打となる。またしても送りバントで一死を取れない。これで無死一、二塁だ。
オリックスは続けてバントを仕掛け、今度は、村上が打球の判断を誤って三塁ベースへ戻り、これも内野安打に変わった。打てないと守備の勘も悪くなっていたのか。最悪の無死満塁となる。
宗の一塁ゴロはオスナがベースを踏んで本塁へ送球し併殺打。流れを取り戻したかに見えたが、中川が四球を選び二死満塁。次は4番の吉田なのに、ここで四球か。2アウト満塁。やばいな。
その吉田が死球で押し出しの1点を追加。これで2ー0。これで止めておきたかったが、続く杉本のセンター左への打球を塩見がグラブを差し出しながら後逸、オーマイガー!走者一掃のタイムリーエラーとなり5-0。意気消沈のヤクルトファン。
0ー5で8回の裏は3点タイムリーエラーの1番塩見からだった。オリックスのピッチャーはイケメン山崎颯一郎。
塩見は追い込まれながらもライト前にヒット。
2番丸山もフルカウントからセンター前ヒット。
3番山田は空振り三振。ウ〜、ブレーキだ。
しかし、4番村上が久しぶりとなるタイムリーヒットでまず1点。
なおも1アウト1、3塁から5番オスナがレフトスタンドへ3ランホームラン。
これでヤクルト4ー5で1点差。俄然盛り上がる神宮球場。
オリックスのピッチャーは比嘉に代わる。
ヤクルト6番中村は空振り三振。
7番サンタナはピッチャーゴロ。同点、逆転はならず。
9回裏、オリックスのピッチャーは曲げわっぱ、いやワゲスパック。
8番永岡はセンターフライ。
9番ピンチヒッター内山はショートフライ。
1番塩見は空振り三振でゲームセット。
オリックスバッファローズが4連勝、26年ぶり5度目の日本一に輝く!ヤクルトは連覇ならず。監督の目から涙が溢れ出ていた。
今年のプロ野球が終わった。