ヤクルトファンのK藤からiPhoneメッセージで送信された写真
東京ドームで日本シリーズ第5戦を観戦のようだ
しかし、結果は;
オリックス 000 101 211=6 14安打 本 ジョーンズ
ヤクルト 010 100 030=5 7安打 本 村上、山田(3ラン)
投手リレー
オリックス 山崎福→吉田凌→富山→ヒギンス→山岡→平野
ヤクルト 原→田口→石山→金野→大西→マクガフ
中継ぎ、押さえ陣が打たれ過ぎ。ヤクルトの倍、14安打も打たれて6回以降毎回失点かい。ちょっとこれでは第6戦も第7戦も心配だな。
今日はとおのスポーツ(卓球)の活動日。
練習の合間にiPhoneで途中経過をチェックする。今夜も1点をめぐる攻防が続いているようだ。しかし、終盤にヤクルトが3点ビハインドか。
8回裏に山田哲人に同点3ランホームランが出たのを知ったのは活動終了後、駐車場を出てから。カーナビのテレビ画面で知った。
3点リードを山田の一振りで振り出しに戻したということか。この流れなら追いついたヤクルトの方が有利だろう。もし延長になったら後攻だし、サヨナラのチャンスがヤクルトにあるということだ。
そう思っていたが、9回表、5-5の同点からジョーンズに値千金の代打ホームランが飛び出した。打たれたのはマクガフだ。このシリーズ、初戦もそうだったが、マクガフがイマイチ調子が悪そうだ。昨日も一昨日も、勝つには勝ったが一打同点のピンチだった。
9回裏先頭打者西浦が四球で出塁すると、代打の切り札川端慎吾が打席に立つ。高めのボール球を強引に降りぬくとあわやサヨナラホームランか。ライトフェンスギリギリのところで捕球され1アウト。ヤクルトファンがっかり。
打順は一番に戻り塩見。ボールカウント2-2から自信を持って見逃した低めのボールをストライクと判定され、見逃し三振。これには塩見も不服そう。低すぎる。キャッチャーのミットが大きく上に動いたし、と言っているようだった。
これでヤクルトの3勝2敗。第6戦、第7戦は明後日から京セラドームで行われる。第6戦はオリックスは山本だと言う。ヤクルトは言わないが、奥川が投げるのか?それとも、奥川はもしもの場合の第7戦用に取っておくのか。その場合は高橋奎ニか。いや、そうなると中4日で早すぎる。