今朝の岩手日報はカラー刷り見開き2ページで大谷対菊池の対戦を報告する。カラー印刷用の真っ白い上質紙に印刷されている。やるなあ、岩手日報。
裏面もこんな感じで、大谷と菊池だ。
第66回春季東北地区高校野球大会は決勝
明桜(秋田1) 004 000 000 0=4
弘前学院聖愛 (青森2)001 000 210 1x=5
あるスポーツ紙によると、秋田対青森の決勝戦は2005年の秋田商業対光星学院(4-2で秋田商業)以来14年ぶりだった。
それ以前だと、1987年の秋田経法大学付属対弘前実業(これも4-2で秋田経法大学付属)で、なんと32年も前のことだ。
弘前学院聖愛高校は何度か訪問した。体育館や教室での進学ガイダンスの講師を務めたこともある。以前は女子校だったが共学になり、近年野球部がメキメキ力をつけている高校だ。併設型中高一貫校である。