上の写真はTV衛星放送からiPhoneで撮ったもの。打撃フォームだけ見ても心が震えるようだ。かっこよすぎる。すごいぞ、大谷翔平、イッツ ショータイム!

 

 

 

  花巻東高校出身の大リーガー2人が5/15岩手日報スポーツ欄を飾る。

  大谷の特大ホームランは一面にも掲載されている。ケガから復帰後6試合目でお第1号ホームラン。完璧な当たりだった。

  雄星は6回3失点、勝ち敗けは付かなかったが、チームは延長戦を制した。

 

  岩手県民として2人の活躍は誇らしい。10年ほど前だれがこのような2人の活躍を期待していただろう。2人が同じ高校出身だということも珍しい。現役大リーガーを2人輩出する高校が他にあるだろうか。

  

  岩手県にはスーパーヒーローがまだいる。大船渡高校のエース佐々木朗希だ。昨年秋に163キロ出したという。令和の怪物とか言われている。中学時代からその球速は注目されており、大阪桐蔭高校を断り地元の大船渡高校に入学したという噂もある。

 

  岩手県には花巻東高校と盛岡大学付属高校という全国レベルの私学が甲子園でも活躍している。その2強に勝って甲子園に出場できるか。ピッチャーが速球で押さえても点数を取らなければ勝てないが、果たして・・。

 

  春の県大会が明後日17日から始まる。大船渡高校は1回戦が同地区の釜石高校、順調に勝ち上がれば、準々決勝で専修大学北上高校、準決勝で花巻東高校、決勝で盛岡大学付属高校と対戦するという組み合わせ。あまり無理をせずに夏に備えてという気持もあり、出場枠3の東北大会に出て活躍してほしい気持ちもある。