徳島県海部郡海陽町平井王余魚谷にある、日本の滝100選に選定されている。

「轟九十九滝」です。

九十九滝と言っても、99も滝があるわけではありません。99は多いって意味らしいです。

一番最初に轟の滝(本滝・別名 王餘魚滝(かれいだき))があり、落差58メートルあり徳島県一を誇る

その他にも、大小あわせて8つほど滝があるそうです。

 

 

 

 

 

さて、海陽町ですが、徳島県でも一番南に位置し、高知県との境の町で、まだ高速も伸びてない事から、海陽町まで徳島市内から2時間はゆうにかかる。

しかし、信号もあまりないので快適にはしれます。
また高松市(香川県)から徳島の真ん中を横断できる国道193号線もありますが、酷道です!!

車一台がギリギリ通りかねるような個所もあったり、土砂崩れや、ガレキが沢山おちてますので十分気を付けないと・・・。

ここでまた私に悲劇が・・・

それは後で記述するとして

 

滝の紹介です。

 

国道193号線から県道148号線にはいり進んで行くと

車10台ぐらい停めれる駐車場につきます。

こんな案内看板があるとこです。

駐車場から先は砂利道です。

 

そこから6分ぐらい進んで行くと

赤い鳥居の奥に滝を拝むことができます。

といっても、ゴルジェとはいいがたいですが

岩の奥に滝が流れ落ちており。

滝の音も、岩の反響もあってかものすごい音でした。

 

ちょいと水の中まで進んでみましたが・・・

写真でもうつってる青い箇所は水深も深く、訪れた日は6月半ばで扱ったにもかかわらず、水はすんごく冷たかったのでそれ以上は進むのを断念しました。

 

それにしても滝を目の前にして、たたずむというより

神秘的な姿に時を忘れ見入ってしまうって言った方がいいでしょうか

パワースポットと言われてるだけあって、その姿に魅了されていたのかもしれません。

 

 

 

 

さてさて、滝はここだけではありません、まだ上流にもあるので、途中橋をとおった箇所から山際に進むと東屋があります。

 

遊歩道が整備されていますので割と歩きやすかったです。

 

 

↓は本滝の落ち口

 

落ち口の反対側には これまた圧巻の2条滝!

あづま屋から8分ぐらいだったでしょうか

 

二条滝を後にし

更なる滝へ!!

 

不動滝に着くまでにこんな素敵な箇所も

 

まるでジブリの世界!!

 

登る事8分

不動滝です

前日の雨で水がにごってましたが

後光がさしてるみたいで神秘的

 

そこから途中昼食休憩もいれたので、

横見滝まで50分かかってました。

 

 

 

 

↓は、おそらく舟形滝だと思われます。

 

 

これまた素晴らしい光景でした!

 

 

そこから7分程登ると鳥返滝

 

 

最終は鍋割滝です。

ここはロープを使わないと近くまでおりられませんでした

 

 

 

 

 

その先には祠があり、そこの看板に「これ以上滝はありません」と!!

確かになさそう・・・

 

という事で下山

素直に進んだら往復2時間ぐらいでしょうか

 

さてさて、滝めぐりも終わり、酷道193号線を北上したのですが・・・

ここで惨劇が!!

 

駐車場を出て、国道(酷道)に入りちょっと行った所で若いバイカーを抜き去りようようと進んでたのですが・・・

霧越峠の手前数百メートルのところだったでしょうか、なんか急にハンドルが重くなってきました

 

おかしい!?

 

フロントタイヤがパンクしたか??と思い運転しながら確認するも、減った様子もなく・・・

ちょっと広いところに止め、リアタイヤを確認すると

 

すでに空気圧が半分ぐらいになってました

 

あいた(´;ω;`) 釘踏んだかな?と思いタイヤを確認するも釘がささってる痕もみあたらず・・・どこから漏れてるのかもあまり把握できませんでした。

 

半分ぐらい減ってたので、空気漏れしてる音も確認できず、凝視してると、先程抜いた若造が、何事もなかったように過ぎ去っていきました・・・

 

おぃおぃ同じバイカーなのに声ぐらいかけてくれよ~と思いつつも

エンジンを再始動し、またがり進むが・・・

 

みるみる空気がぬけ ぺしゃんこ。

 

これはマイッタ、ただでさえ重たいバイクなのに、空気圧がなく坂道を押すのは至難の技・・・

修理キットはもってるが空気がいれれない・・・

 

しかしここで立ち止まっててもしかたない!

とにかく押そう!

 

さてこれからどうしようかと、バイクを押しながら考えたが・・・

家族に連絡しても、こんな山道・・・

2時間も山道を運転って絶対無理やろな・・・

16時を回って奥深い山道なので日がかげるのも速いし・・段々と心細くなる

 

 

とりあえず、知り合いの車屋に軽トラで迎えにきてもらうか!

と考え携帯をみると・・・

 

 

・・・圏外・・・

 

終わった・・・こりゃまたテントも寝袋ももってないから野宿か・・・・

と頭をよぎりました( ノД`)

 

先月もプチ遭難して、死ぬ思いしたのに・・・

 

 

 

 

どこまで行ったら電波がはいるのか・・・

 

バイクを置いて電波の届くとこまで歩くか、とも考えたが、車一台がギリギリとおりかねる場所にバイクをとめても、通行止めにしちゃうしだけだし

無理やり通ろうとしてひっかけられて倒されるのも・・・

 

誰かが動かそうとして谷底に落とされたら・・・とか考えると、そっちのほうが恐ろしくなり、仕方ないので斜面を登ったり下ったり押す事30分ぐらい

 

やっと一台の車がとおり、声をかけてくれましたが結構なお年をめされたご夫婦

 

「にいちゃんどしたん?」と声をかけられるが。。。

 

パンクしたみたいで、知り合い読んでるので大丈夫です!」と答えた。

 

というのもこんなじいちゃんに声かけられても何もできないのは解ってたので

早くその場をどいてほしかった・・・

 

早くどけよ!くそ重たいバイクを支えるのもやっとなのに・・・

と思いつつ適当に返事を返し

「大丈夫です・大丈夫です」としか言ってなかったような気がする

 

おじいさんが立ち去り、15分くらい押しただろうか・・・

 

途方に暮れ押してると・・・

モトクロ乗りの熟年ライダーが通りかかり声をかけてくれました!!

 

 

藁にもすがる思いで、事情を説明・・・

パンク修理キットは持ってるが、空気入れが無い事を説明し、

どこかスタンドに行って救援読んで欲しいと頼むと・・・

 

 

「空気入れ持ってるよ~」と!!

 

運よくその方が電動空気入れをもっており、貸していただきました。

その方のシガー電源から電源をとるも・・ヒューズがとんでしまい

おまけにセルモーターも回らくなったのに・・・

 

ジェントルマンは「押しがけしたら大丈夫よ~」と

 

もうほんっとに神に思えました。

 

是非とも恩返しがしたいが、最近キャッシュレスになれてしまってて、現金手持ちも小銭ばっかりで、小銭を渡すのも申し訳ないと思い

「是非とも恩返しをしたいので、住所と氏名教えてください」と伝えるも

「困ったときはお互い様!また困った方が居たら今度はあなたが助けてあげて」

と吐き捨て、さっそうと立ち去って行きました。

 

私はそんな二人の背中を見ながら自然と手を合わせ深々とお辞儀をしていました。

というか、それぐらいしかできませんでした。

 

 

帰りながら是非とも恩返しがしたい、何か手掛かりをつかめないかと、SNSに投稿し、多くの方に拡散もしてもらいましたが、見つからずじまいでした。

あえて名乗り出なかったのかもしれませんが・・・

 

今から思うと、これも轟の滝のパワーをもらったからだからかもしれません!!

 

って滝の話からずいぶんとそれちゃいましたね・・・

 

 

 

こちらの天気は「ウエザーニュース徳島県海陽町」を参考にしてください。

 

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