ゴールドコースト 親子で移住 

ゴールドコースト 親子で移住 

二人の子育ての事〜 オーストラリア・ゴールドコースト 親子留学の事、気ままに綴ってます

Amebaでブログを始めよう!
1カ月ほど前の話
9月3日
自宅でお友達が来て遊んでいた時

なんと、手をつかない側転を試みた娘

手のひらを酷く着いた弾みで
上腕の骨がしなったのかな

痛い〜と言って泣き止まない
最初、ふざけてるのかと思っていたのだけど
なんだかいつもと違う泣き方

え?と思って、外傷があるか確認したけど、無し

腕を曲げたら曲がるし
変な方に曲がってるわけでもない

でも、20分くらい泣き止まなくて
その後、泣き疲れて眠ってしまいました。

このまま、大丈夫かな、なんて思っていたら

時々、痛いよ、痛いよと、うつらうつらと起きてみたり…

泣き始めてから、四時間後くらいになるのかな
腕を確認したら、パンパンに腫れていて、びっくりえーんえーん

これは、救急に行かねばと思い
以前の教訓を活かし
数時間、病院にいる事を想定して

着替え
タオル
食料を持参しました。

またまたお世話になった、Robina Hospital 

病院に行く際に、日本なら保険証ですが
OSHCなので、娘のパスポートも持参です。


到着したら、まぁまぁの人
病院に着いた時には、泣き止んでいて
普通には座れる状況

受付で症状を話し、体重を測ったり
痛み止めのパナドールを飲んだり

でも、中に入って、先生に会えたのは
2時間後でした
すでに、夜中11時

先ずはレントゲン撮影

案の定、パキッと折れていました

今日は応急処置という事で、簡易のギプス

カストを作ってはめてくれました。



救急は、先生が不足なのか?なんと、一人で診てました。
あっちいったり、こっちいったり
でも、慌てる様子はありませんガーン

そして、全て処置が終わったのは、夜中1時半

薬が効いていて元気そうな顔してるけど


一個一個の作業が進むのに
毎回、10分は待たされるので

本当に終わる頃には、


眠たいよ、眠たいよ、帰りたいよと言ってました。

今後のスケジュールは?と聞いたら
病院から電話が来るから、専門医の予約を取りなさいと
ロビーナホスピタルにまた来れば良いんですね?って、二回聞いたけど
そうですと二回とも言ってた

けど、来ないよね〜アポイントの連絡ガーン
期待通りだから、はい、またね
だったけど

処方箋も特になく、ナースが、こっそり引き出しからくれたパナドールをもらい、帰りました。

帰宅したのは2時過ぎ
直ぐに寝たけど、上の子を友人宅に預かっていてもらったので、朝には迎えに行きました


2日後、痛みも段々と引いてきて
半日だけ学校に行きました
まだ、片手での生活に慣れていなかったので。



皆んなに、落書きしてもらい、嬉しそうだったな。


折れたてホヤホヤだったから、描いてもらうの良いのだけど、ぶつかったりしたらびっくりとか思ったら、ヒヤヒヤでした

病院の事は、また書きますニコ