バンドの宿命

昨年は海外の大御所バンドでのメンバー脱退が相次いで目立った年でもありました

OASISはバンドのリーダーでもあったノエル・ギャラガーが、Red Hot Chili Peppersではギターのジョン・フルシアンテ、そしてAerosmithはスティーヴン・タイラー（まだ正式な脱退なのかは不明）といずれもバンドの要となる中心人物が去ってしまう事態には、今までサウンドを聴いてきただけあって衝撃的な出来事でした

長年続けていくというのもある意味難しいのかなって思っちゃたりしますね

そんな中で日本の若手バンドが今、血気盛んに奮闘しています
私自身がひそかに注目をしているのが、クールかつソリッドなエレクトロサウンドで魅了するschool food punishment

butterfly swimmer / school food punishment

独特のウィスパーボイスはカヒミカリィの再来か
摩訶不思議的な癒し系効果が聴くたびに増殖する相対性理論



テレ東 / 相対性理論

浮遊感溢れる美メロを奏でる北海道産バンド、sleepy.ab



メロウ / sleepy.ab

若手ではありませんが、『能動的三分間』でメンバー全員があのムーンウォークを披露
新作『スポーツ』のリリースが待ち遠しい東京事変



能動的三分間 / 東京事変

そして昨年リリースされたアルバム『THIS IS MY STORY』が第２回ＣＤショップ大賞を見事に受賞
あの独特な野太いヴォーカルを聴くとなぜか病み付きになるイケメン四人衆、THE BAWDIES





IT'S TOO LATE / THE BAWDIES

よくよく考えてみるとまたバンドって多くなりましたよね

favorite train

ブログネタ：好きな路線 参加中

本文はここから

好きな路線というと結構あるのですが、あえて自分はみなとみらい線ですかね



そうめったに横浜方面に行く機会がないので利用率はごく稀ですけれど、結構車輌のデザインが気にいっています



みなとみらいということで頭文字のMをダイナミックに扱っているところや、車内の各ソファーには横浜を彷彿させるシックなデザインを施していて普通の通勤車輌としては魅力がありますね









あとはそれぞれの駅構内のデザインも凝っていて、例えば元町中華街では港町をイメージした壁面を随所に盛り込んでいたり、地下空間であることを思わせないような広々とした空間づくりを演出

















また馬車道では古風でモダンなレンガ仕様だったり、みなとみらいは逆に近未来的なイメージを演出しています

駅構内から流れてくるカモメの鳴き声とかもなかなかイイ感じだったりしますね





ただチョット残念なのは見ておわかりの通り起点の横浜から終点の元町中華街まで距離的に短いことと、全線が地下であること、それと肝心の自社車輌が少ないのでお目にかかれる機会が少ないのが挙げられます

現在は東急東横線が全線乗り入れていますが、将来的には東京メトロ副都心線や東武東上線も乗り入れて、より賑やかになるのではないでしょうか。

あの感動を再び

ネタ的に一日遅れでまことに恐縮ですが…
昨日はマイケルの『THIS IS IT』DVD解禁日





発売日前夜の深夜にはここタワレコでも著名人を迎えて様々なイベントがあったとか…まぁ別に休日じゃなかったので行けなかったけどね



もちろん購入したのはタワレコで、限定仕様の黒ラベルがこりゃまた渋いのさ



そういえばタワレコの30周年記念コンピレーションアルバムも同時ゲットしやした
なぜにドラえもんなんだか、はて意味不明なんだけど

早く見てみたいけど、今週はなにかと忙しすぎて今週末まではおあずけ状態ですな