SS-32 オプティマスプライム | I love Transformers!

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このブログではトランスフォーマー玩具を適当にご紹介していきます。

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年も東京⇔浜松の二重生活のため、なかなかブログ更新ができないと思いますが、トランスフォーマー新商品は買い続けていきたいと思います。

2019年1発目は、トランスフォーマースタジオシリーズよりSS-32 オプティマスプライムのご紹介です。
国内ではまだ発売されていないため海外版を購入しました。
SS-32 オプティマスプライムは同シリーズSS-05オプティマスプライムの基本変形機構を残し、より1作目~3作目のオプティマスプライムに近くなったディテールで商品化されました。

<パッケージ表>
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<パッケージ裏>
37ステップで変形できることが記載されています。
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【SS-32 オプティマスプライム ロボットモード】
SS-05オプティマスプライムに比べ全体的なディテールの大幅な変更、カラーも明るくなり、より劇中に近いオプティマスプライムの造形になりました。
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頭部も劇中通りの造形です。
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頭部はボールジョイントで左右、上に可動させることができます。
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背中周りもSS-05オプティマスプライムから大幅に劇中寄りに変更されています。
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SS-05オプティマスプライムも独特な胸の造形で好きですが、やはり劇中寄りの新規造形はカッコいいです。
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背中は圧倒的に今回のSS-32版の方が劇中寄りでスッキリしています。
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車輪の配置もから変更されています。
SS-05オプティマスプライムは大腿の横に配置されるのに対し、SS-32版では大腿の後ろ部分に配置されます。
膝を曲げてポージングする際に若干干渉してしまいます。
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基本的は変形方法はそのままに、見た目は全体的にだいぶ劇中に近い造形になりました。
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SS-32オプティマスプライム、アクション!!
造形が劇中寄りなので、まさに映画の世界を楽しめる玩具です。
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SS-35版にはブラスターが1丁付属します。
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SS-05オプティマスプライム付属のソードもオプティマスの代表的な武器ですが、ブラスターも必須ですね。
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腰も回転するため、銃を構えたポージングも決まります。
膝上のロールを回転すると車輪同士が干渉しますので、うまくずらしながら回転させると良いです。
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ブラスターは背中のジョイントに固定させることができます。
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SS-05オプティマスプライム付属のソードもSS-35版に装備させることができます。
同シリーズの交互性もありがたいですね^^。
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オプティマスプライムの代表的な武器をフル装備させると、さらに劇中のオプティマスプライムを再現できます。だいぶSS-05オプティマスプライムと印象が変わりましたね。
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【SS-32 オプティマスプライム ビークルモード】
カラーも明るくなり、また、前輪移動機構の変更で自然な劇中寄りのビークルモードになりました。
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ブラスターはビークルサイドに固定させることができます。
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SS-05オプティマスプライムは横から前輪を移動させる変形でしたが、SS-32版では下から前輪を前に移動させる変形機構に変更されています。
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カラーが明るくなりました。
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ビークル前部のエンジンボンネット部分の突起やビークル後部の突起など、次回ご紹介するSS-35ジェットファイヤー合体に使用するジョイント突起になっています。
ロボットモードのディテールの大幅な変更、カラーチェンジなどでだいぶ劇中に近いオプティマスになったのは嬉しいですね。
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同シリーズのSS-13メガトロンとROTF版フォールンとの比較。
ROTFの劇中に近い3体がスタジオシリーズで揃いました。
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同シリーズのSS-13メガトロンSS-18スタースクリームとROTF劇中の森の闘いも再現できます。
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スタジオシリーズのコンセプトである映画の世界を楽しめる玩具だけあり、ラインナップも充実してきた分、色々な再現ができるようになり楽しいシリーズになってきました。1作目では、願わくばニューカマロバンブルビーとエイリアンジェットに変形するメガトロンが商品化されてほしいですね。