世界一健康な食事② | ドクターの独り言

世界一健康な食事②

続きです

 

1. 主食を決める。

主食を表1の食品(ごはん・パン・麺など)から選ぶ。

たとえば朝食であなたの指示された表1の単位が3単位の場合

・ごはんなら 1単位50gなので「50g×3単位=150g」
(お茶碗軽く1杯半)

・食パンなら 1単位30gなので「30g×3単位=90g」
6枚切り食パン1枚半)

 

2.主菜を決める

  主食が決まったら、それに合うおかずを表3の食品(魚・肉・卵・豆腐類)から選ぶ。

・魚:含まれる脂質の量によって1単位が異なります。

       (ひらめ80g さんま30g)

・肉:部位によって1単位が異なります

       (鶏ささ身60g 牛ロース30g)

・卵:M1個(50g)1単位

・大豆とその他の製品:豆腐1/4丁(100g)1単位


3. 副菜を決める。

  表6の食品(野菜)を使って、おかずを作ります。

  野菜は300gが1単位。


残りの表2と4は間食として、表5の油は、おかずの選び方調理法によってくっついてくる物ですから、過剰にならないように注意。

詳しくは食品交換表というものが売ってますのでそちらを参考に・・・・

今日は難しかったですね。