すぐに結果が出せる すごい集中力 著者 荘司雅彦

タイトルを見れば、私が集中力がないというのが早々にばれるわけだが、何かを学ぼうと思ったときにできるだけ苦にならない方法を取りたいと思うのは私だけではないだろう。そこで私は集中しているときは時間がたつのは早いしそんなに苦痛に感じないという考えからこの本に手を出した。

 

読んだ結果から言ってしまうと

「集中力というものがどのようなもので、鍛えるためにはどうするかの触りの部分を軽く知るにはちょうど良かった。」

という感想だった。

 

この感想が本の内容のすべてのようなものだが、本の内容を軽く追っていく

 

まず、集中力というものがどのようなものかという説明から始めり、その鍛え方、使い方等を、著者が司法試験に臨んだ経験や自身の娘の教育の話などを交えて描かれている。

本全体のページ数は240pほどで、文章も堅い感じではなく普段そんなに本を読まない私でもスイスイ読めてしまった。

 

その中で私が印象に残っているものとして

「集中する場面を習慣化して集中力を鍛える」

というところだった。

これは、毎日何時間か勉強しろということではなく、5分程度でもいいので毎日何かを集中して行う時間を作り歯磨きや入浴のようにやらなければ気持ち悪いと思うところまで持っていき、それを習慣化することで集中力を鍛えるというものだ。

他にも、集中するためには時間制限を設けるや、集中するための環境作り、アイテム、休憩方法などが書かれている。

 

私もこの本を読んだ後、毎日寝る前に少しでもいいので読書をする習慣をつけようと実践している。結果が出るのはまだずっと後になりそうだが続いていれば報告したいと思う。

 

 

  さいごに

 

私はこのような小説以外の本というものを読んだのが初めてで他の本との違いが判らないのだが、本書は自身の体験等が多く書かれており、集中力を身に付け入るための方法だけを学びたいという人にはもどかしく感じるかもしれない、しかし、著者の経験の描写があるからこそ読みやすい文章になっているようにも感じるので、私のように普段活字を読まないような人には取っ付きやすい本なのではないだろうか。