さて今回は、12/18に栃木県 小山市にある、VAPE POWER小山店さんで行われたオープン2周年記念イベントにお邪魔させて頂いた際に購入した、コンパクトでお洒落なMODを紹介させて頂きたいと思います。

VO TECHのDagger MOD 80W TCです。
このMODは最大80Wで使用出来、Ni・Ti・SS316ワイヤーでの温度管理に対応しバイパスモードも搭載たMODです。

この様な筒状のパッケージに入っております。
結構格好良いパッケージですね(^-^)

こちらが内容物です。
取扱い説明書・本体・パネル・ケーブルがセット内容となります。

これはシリアルですかね?
ボディー側面にプリントされています。
半月状の穴が空いていますが、これはパネルを外す為のものですが、ベントホールを兼ねています。

接続は510でスプリングアジャストです。
古いタイプのアトマイザーにも対応させているのか、溝が彫られてますね。
MODの幅があまり広くは無いので、22㎜径のアトマイザーが前提の設計?になっていると思われます。
更にパフボタン側がラウンドした形状なので、23㎜のアトマイザーだとボトムが少しはみ出します。

DesireのYURI RDA(22㎜)を乗せるとこんな感じです。
22㎜のアトマイザーでもボトムがほんの少しはみ出ます。
まぁこのくらいは許容範囲ですが、最近人気の24㎜アトマイザーだと、かなりはみ出ますねf(^_^;
とは言え、22㎜のアトマイザーであれば座りも良くコンパクトに使用出来るので、割り切って使うならば素晴らしいMODだと言えます。

ボタンレイアウトはこんな感じです。
Micro USBはディスプレイ下側に配置されています。
その上には+-のボタンがあります。
ソリッドなブラックで統一されているので一体感があります。
ちなみに箱出しの状態で79Wの設定になっていました。

こちらがバッテリーケースになります。
カバーはマグネット固定の跳ね上げ式になっており、カバーの裏側にはDaggerのロゴが入っております。
バッテリーは+が上側になります。
-側にスプリングが入っているので、-からバッテリーを差し込む様に入れます。


電源オンの状態からパフボタンを3クリックでロック画面、5クリックすると各モードの切り替え画面、+-ボタンの同時押しすると抵抗値の詳細表示になります。
温度表示は摂氏と華氏が選択出来ます。
温度管理モードではNi・Ti・SS316の三種類のワイヤーを選択出来ます。

温度管理のコントロールもAC(オートコントロール)とNC(ノーマルコントロール)のマニュアルセットTCRが選択が可能です。
モード設定からSYS OFFを選択して長押しする事で電源を落とす事が出来ます。

大きさの比較をしてみました。
SNOW WOLF mini 75W TCとの比較ですが、Dagger MODの方がコンパクトですね。
コンパクトなだけに非常に握りやすく、サイドパネルが適度に膨らんでいるので持った時の感触も結構良いです。

総評としてはとてもコンパクトで高性能なMODだと言えます。
24㎜径アトマイザーでは寸法が合わない事や各モードの設定で長押しが必要な事等のネガティブとも取れる面はありますが、扱いやすく手軽に手軽に使える良いMODです。
使用感も好印象です。
立ち上がりも結構速く、ワッテージコントロールによる出力の挙動も比較的安定しているので、同価格帯の同出力MODの中でもかなり上位に入るのではないかと思います。
という訳で今回VO TECHのDagger Modを紹介させて頂きました。
最近では200W~300Wなんていうバッテリーを複数使用するMODが注目されていますが、通常一番使用頻度が高いのはコンパクトでそこそこハイパワーなMODだと思います。
そういった意味では何処へも持ち歩けるこの手のシングルバッテリーMODはぴったりだと思いますし、このDagger Modはそういったニーズに最適なMODだと言えます。

VO TECHのDagger MOD 80W TCです。
このMODは最大80Wで使用出来、Ni・Ti・SS316ワイヤーでの温度管理に対応しバイパスモードも搭載たMODです。

この様な筒状のパッケージに入っております。
結構格好良いパッケージですね(^-^)

こちらが内容物です。
取扱い説明書・本体・パネル・ケーブルがセット内容となります。

これはシリアルですかね?
ボディー側面にプリントされています。
半月状の穴が空いていますが、これはパネルを外す為のものですが、ベントホールを兼ねています。

接続は510でスプリングアジャストです。
古いタイプのアトマイザーにも対応させているのか、溝が彫られてますね。
MODの幅があまり広くは無いので、22㎜径のアトマイザーが前提の設計?になっていると思われます。
更にパフボタン側がラウンドした形状なので、23㎜のアトマイザーだとボトムが少しはみ出します。

DesireのYURI RDA(22㎜)を乗せるとこんな感じです。
22㎜のアトマイザーでもボトムがほんの少しはみ出ます。
まぁこのくらいは許容範囲ですが、最近人気の24㎜アトマイザーだと、かなりはみ出ますねf(^_^;
とは言え、22㎜のアトマイザーであれば座りも良くコンパクトに使用出来るので、割り切って使うならば素晴らしいMODだと言えます。

ボタンレイアウトはこんな感じです。
Micro USBはディスプレイ下側に配置されています。
その上には+-のボタンがあります。
ソリッドなブラックで統一されているので一体感があります。
ちなみに箱出しの状態で79Wの設定になっていました。

こちらがバッテリーケースになります。
カバーはマグネット固定の跳ね上げ式になっており、カバーの裏側にはDaggerのロゴが入っております。
バッテリーは+が上側になります。
-側にスプリングが入っているので、-からバッテリーを差し込む様に入れます。


電源オンの状態からパフボタンを3クリックでロック画面、5クリックすると各モードの切り替え画面、+-ボタンの同時押しすると抵抗値の詳細表示になります。
温度表示は摂氏と華氏が選択出来ます。
温度管理モードではNi・Ti・SS316の三種類のワイヤーを選択出来ます。

温度管理のコントロールもAC(オートコントロール)とNC(ノーマルコントロール)のマニュアルセットTCRが選択が可能です。
モード設定からSYS OFFを選択して長押しする事で電源を落とす事が出来ます。

大きさの比較をしてみました。
SNOW WOLF mini 75W TCとの比較ですが、Dagger MODの方がコンパクトですね。
コンパクトなだけに非常に握りやすく、サイドパネルが適度に膨らんでいるので持った時の感触も結構良いです。

総評としてはとてもコンパクトで高性能なMODだと言えます。
24㎜径アトマイザーでは寸法が合わない事や各モードの設定で長押しが必要な事等のネガティブとも取れる面はありますが、扱いやすく手軽に手軽に使える良いMODです。
使用感も好印象です。
立ち上がりも結構速く、ワッテージコントロールによる出力の挙動も比較的安定しているので、同価格帯の同出力MODの中でもかなり上位に入るのではないかと思います。
という訳で今回VO TECHのDagger Modを紹介させて頂きました。
最近では200W~300Wなんていうバッテリーを複数使用するMODが注目されていますが、通常一番使用頻度が高いのはコンパクトでそこそこハイパワーなMODだと思います。
そういった意味では何処へも持ち歩けるこの手のシングルバッテリーMODはぴったりだと思いますし、このDagger Modはそういったニーズに最適なMODだと言えます。