今回はLooperで人気を博したANML VaporsのFURYを紹介しようと思います。

九尾狐をモチーフとしたデザインのラベルが印象的なボトルです。
 
ボトルに表記はされていませんが、VG50/PG50と柔らかいリキッドなので、タンクでの使用も問題無さそうです。

勿論ニコチン0mg
 
名前のFURYの意味が気になりますねw
 
フレーバーはミルク&コーンフレークとの事です。
 
ミルク系リキッドは結構吸ってますが、確かLooperもミルク系でしたね。
 
私はミルクフレーバーが好きなんで、かなり期待度が高いです。
 
と言う訳で吸ってみましょう。
 
使用環境
アトマイザー:beyond VAPE MAKO SHORTY
コイル:カンタルA1  26G  3mmコア  9LAP
抵抗値:0.7Ω
MOD:ASMODUS SNOW WOLF Mini 75W
Device Power :25W(約4.2V)
 
真っ先にミルクフレーバーが入って来ます。
 
このミルクフレーバーはLooperよりも牛乳感がかなり強く出ています。
 
その為、人によっては少し生臭く感じるかも知れませんねf(^_^;
 
吐き出すとコーンフレーク特有の芳ばしさが残ります。
 
恐らく吸った段階でこの芳ばしさとミルク感が混ざり合っているのでしょうが、それだけミルクフレーバーが特徴的なのです。
 
スティープが進めば良い具合にバランスが取れそうな印象です。
 
万人向けとは言いにくい面も有りますが、個人的にはとても美味しく感じました。
 
アメリカのリキッドにしてはソリッド感があるリキッドですが、それぞれのフレーバーが喧嘩する事無く共存している感じに思います。
 
個々のフレーバーの存在感が大きいので、ハッキリした味を好む方にはお勧め出来るリキッドだと感じました。
 
数回吸うとクセになる、そんなリキッドです。