Vapeで爆煙を楽しむには、それなりに揃える物があります。
 
基本的に必要なのはサブΩ対応のModとサブΩ対応アトマイザーです。
 
クリアアトマイザーでコイルの抵抗値が1.2Ω位の物でも、それなりに煙量は有ると思いますが、やはりサブΩコイルの方が煙量は多いと思います。
 
煙量を決定するのは、コイルの抵抗値もありますが、エアフローの解放量やアトマイザー内部の気道の広さも関係して来ます。
 
クリアアトマイザーの場合だと、aspireのAtlantis・KangertechのSub tank・SMOKのVTCシリーズが所謂爆煙タイプです。
 
RBAの場合は自分でコイルを巻き、Ωメーターで抵抗値を測る訳ですが、カンタルワイヤーを使用する場合は0.3Ωを下回る抵抗値にならない様に気を付けましょう。
 
基本的にクリアアトマイザーよりもRBAの方が気道が広く煙量を稼ぎ易いので 、爆煙になりやすい傾向があります。
 
特にRBAの場合はコイルスペースが広く取れる物程コイルの内径を広く出来るので、リキッドの供給量も多く出来ます。
 
リキッドの量が増える事で出力を上げた際にドライヒットがしづらくなるという利点もあります。
 
ModはテクニカルMod又はメカニカルModを使用します。
 
テクニカルModを使用する場合はサブΩ対応である事を確認して下さい。
 
未対応の物は1Ω以下のアトマイザーでは通電しない事もあります。
 
メカニカルModを使用する場合は7Aヒューズを使用し、必要な場合はキックも併用して下さい。
 
さて、準備が整ったらVapingしてみて下さい。
 
一般的なスターターキットとは比べ物にならない位の煙量が出ると思います。
 
出力は上げ過ぎず、20W~30Wの間で運用すると良いと思います。
 
エアフローの解放量を増やし過ぎたり、必要以上に出力を上げた場合、リキッドの味が飛ぶ事があります。
 
部屋の中でクラウドチェイスすると部屋中ミストで真っ白になってしまいます。
 
換気を忘れずに。
 
それでは楽しいVape Lifeを。