以前紹介して、度々写真で登場しているInvader miniですが、詳しいレビューをしていなかったので、今回は再レビューをしようと思います。


この様なパッケージに入っています。


こちらは裏側です。
 
ちなみにメーカーや海外のレビュアーさんがYouTubeで動画を配信しているので、一度御覧頂くのをお勧めします。
 
さて外側の紙製パッケージを外すと。


こんな感じに入っています。
 
結構手の込んだパッケージングです。


本体と説明書しか入っていません。
 


上部のトップカバー・本体・底部の蓋の3個のパーツに別れています。


外したトップカバーをアトマイザーにねじ込んでセットします。


本体のポジティブピンは防水機構な為に固定式となります。
 
一般的なModの場合、このポジティブピンがスプリング式若しくはネジ式になっており、アトマイザーに合わせる構造なのですが、このModはトップカバーをアトマイザーに合わせる事で接点を調節する訳です。


バッテリーは底部から+が上部になる様に入れます。


これがバッテリーカバーになります。
 
真ん中の突起部はスプリング式になっており、-端子側の接点になります。
 
赤く見える部分はOリングで防水効果と万が一の時にはバッテリー破損時のベントホールの役目をはたすらしいです。


カバーをねじ込むと締まります。
 
アトマイザーをセットして電源を入れます。


真ん中の炎の模様がある部分が電源スイッチ兼パフボタンです。
 
電源を入れるにはこのボタンを素早く5回押します。
 
モニターにHallo Invader miniと表示された後でNew Coil Up  Same Downと表示されます。


これはセットされているアトマイザーが、新たにセットされた物ならば+ボタン、以前までセットされていた物ならば-ボタンを押す様に指示している事です。
 
アトマイザーを交換したり、コイルの抵抗値が変わった場合は+表示の部分を押す事でModが抵抗値を再計測してくれる物です。



どちらかを選択してボタンを押すと抵抗値が表示されて出力が10Wに自動で設定されます。
 
この画面表示になったら+ボタンを押して好みの出力に設定してVapingを楽しめます。
 
とまぁ今回はこの辺にして次回は各モードと温度管理に関してのレビューをさせて頂きます。