不倫報道には、いくつかのフェーズがある。

まず「まさかこの二人が?!」という驚き。
次に「やっぱりか...」という納得。

そして最後に、「本気なの?」「どうするつもりなの?」という戸惑いと、ちょっとした疲れ。


永野芽郁と田中圭の件も、見事にこのプロセスを辿っているように見えるのです。



最初のスクープでは、「疑惑?!」に過ぎなかったけれど、続報でLINEのやり取りが流出し、
どうやら“本当にあったこと”らしい空気が濃くなった。




そして今回、新たに騒がれているのがドラマの降板やCMやアンバサダー契約の打ち切りや違約金問題。
芽郁ちゃんの違約金、10億円になるとかならないとか。


それにしても、“人の不幸は蜜の味”とばかりに、そこに群がる人々のリアクションが、また見苦しい。

私もこうしてブログのネタにしているけれど、決して叩きたいわけではない。

ただ、「不倫」という事実と、その先にある“人の選択”について考えたいだけなのですよ。

”恋愛“という感情の中で、人はどう生き、どう迷い、何を選ぶのかを...。





”不倫は負け戦だ“
これは以前の記事にも書いた言葉。

だって、最初から“奪う”前提なのだから、どこかに傷が残るに決まってるし、
そもそも幸せな未来を描きにくい。

でも...
もしこの不倫が、ただの浮ついた関係ではなく、真実の愛だったとしたら?

それでも、“負け戦”と呼び続けるか?!



ここに一つの逆転劇があるとしたら、それはもう、
田中圭がすべてを失ってでも永野芽郁を選ぶというシナリオしかない。

妻も家庭も、キャリアも、世間の信用も手放して、
それでも「この人と生きていく」と彼が覚悟を示したら...
途端に、この物語は“単なる不倫”ではなくなると思うのです。


きっと世間も
「そこまでして彼女を選んだのなら」「本気だったのね」と、
不倫だったことを一瞬だけ忘れて、祝福すらするかもしれない。


とはいえ、それができるのは、ほんの一握り。
たいていの不倫は「自分だけは違う」という勘違いから始まり、
そのまま選べず、選ばれずに終わっていく。


やっぱり不倫は負け戦だと思わずにいられない...。



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