次に向かう予定だった『吉野』は定休日だったので、『一芳亭』へ。
カフェからは歩いて20分の距離。





大阪・難波にある1933年創業の老舗中華料理店。
特に有名なのは、しゅうまい。



豚ミンチに玉ねぎ、卵を加えた餡を、黄色い薄焼き卵の皮で包んだふわふわ食感が特徴。

いわゆる“中華のしゅうまい”とはひと味違う、ここならではの味。



実は前回、現金を忘れて断念。
その悔しさから、デパ地下で焼売だけ買って帰ったので、今回は「リベンジできたらいいな〜」と思っていた。



土曜日13時。
10分ほど並んで、店内へ。





オーダーしたのは、春巻き定食(950円)。
夫と息子はしゅうまい定食(850円)。




ここの春巻き、いわゆるパリパリの皮でもない、中は餡でもない。
細切りした野菜を薄焼き卵の皮で巻いた“サラダ巻き風”。

お野菜たっぷりが嬉しい。




そして焼売は、やっぱりこの日も裏切らない。




あっさり優しい味のスープ。




3人でお腹いっぱい食べて、2,650円。

満足度の高いランチ。



📍一芳亭

大阪市中央区船場中央1-3

船場センタービル2号館 B2F




楽天市場