よしもと新喜劇の幕が閉じたあと、私たち親子はほくほくの顔で1階へ。
お目当ては、「肉吸い(肉うどん うどん抜き)」で有名なあのお店——『千とせ』。
が、ここで問題発生。

現金支払いのみの文字。
学ばない女、現金忘れたわ。ホテルに。
大阪に持って来ただけ少しは学んでるけれど、持ち歩かなければ意味がない!
ローソンに駆け込んで、PayPay銀行から初めての出金。無事、現金を手に入れた。
現金をスマホで下ろせる時代、すごい!便利!
さて、現金を握りしめて『千とせ』の暖簾をくぐり、名物の「肉そば」を注文。
出汁の効いたやさしい味が沁みる。
胃袋も、心もちょっと落ち着いた気がした。
「お笑いのあとに肉そば」なんて、ツウな流れ。
まるで大阪人(のふり)。
でも、顔はしっかり観光客。笑
で、食後にいただくのは大阪名物・わなかのたこ焼き。
別腹ってこのためにある!in 大阪。
外はカリッ、中はとろっ。
かつおぶしがふわっと踊って、ソースとマヨがじゅわっと溶けて、口の中で大阪が爆発。
息子も黙って次々に口へ運ぶ。
たこ焼きを食べ終えたころには、心もお腹も満たされていたけれど、私の“甘いものアンテナ”が何かをキャッチ。

そう、帰り道で立ち寄ったのは、大丸にある『喜八洲総本舗』。
前回の大阪旅では名物・みたらし団子を食べたけれど、今回は花ぼた餅が目当て。
が、完売。
人気No.2の酒饅頭を買ってホテルに戻った。
これがもう、ふわっふわで、あったかくて、優しさのかたまり。
ひと口目で、軽く目を閉じてしまうほどの幸福感。あんこの甘さもくどくなく、上品で、口の中がホッとする。
「わたし、酒饅頭派だわ」と小さくつぶやきながら、次回の大阪でもこれを絶対食べると心に誓った。
ちなみに息子はみたらし派らしい。
食の好みが違うのはよくあることだけど、喜八洲ではどちらを選んでも“正解”。それが一番ありがたい。
お笑い → 肉そば → たこ焼き → 酒饅頭
...たった数時間で、大阪らしさをこんなにギュッと味わえるなんて。
詰め込みすぎず、でも確実に“濃い”。
これぞ、大人にも子どもにも優しい関西スタイル。
旅って、観光地をどれだけ回ったかじゃなくて、「どれだけその土地の空気を吸えたか」で満足度が決まる気がする。
今日は朝からユニバに行ってる。
レポは後ほど。
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