昨日更新した記事。






先月出会ったブログで、こんなフレーズを見つけた。

「女の顔は領収書」。

思わず、頷いた。



アラフィフともなると、これまで自分にかけてきた「お金」と「時間」が、まるっと顔に表れていることに気づく。


でもね、ここでいう「お金」と「時間」って、高級コスメやエステだけじゃない。

もっと根本的な、“自分をどう扱ってきたか”っていう、生き方の話。




クレンジングをサボった夜は、もう戻らない


20代、30代のころは、疲れてそのままメイクを落とさず寝た夜もあった。

今、そんなことをしたら翌朝、鏡の中の自分がまるで「は?」って顔してる。
肌も、年齢も、ちゃんと覚えてる。

うっかりは通用しない。


紫外線もしかり。
「ちょっとくらい焼けても大丈夫〜」なんて思ってたあの頃の自分に言いたい。

「シミはある日突然やってくる」って。


シワやくすみが、しれっとやってきて居座るあたり、大人の肌って正直すぎる。


でもそれも、人生の景色のひとつ。
悔やんでも、美容皮膚科に駆け込んでも、日々の積み重ねには敵わない。



美容医療もスキンケアも、「信頼残高」は日々の積み上げ


もちろん、美容医療だって素晴らしい。

プロの手を借りて、肌を整えるのもひとつの選択肢。


でも、どんな施術を受けても、毎日のスキンケアが雑だと、あっという間に元通り。

「美肌は一日にしてならず」



スキンケアって、未来の自分への小さな預金みたいなもの。

毎日コツコツ。使って、塗って、時々パックして。




洗面台の引き出しを開けると、真ん中にはルルルン。

ベスポジキープで、毎晩わたしを待ってる。







表情グセも立派な「エイジング要因」


最近、意識しているのは「表情」。

年齢とともに、気を抜くと口角がすとんと落ちていく。
鏡を見るたび、「え、私ってこんな疲れた顔してた?」って軽くショックを受ける。

でも、口角をキュッと上げるだけで、顔って少し明るく見えるし、気分もほんのり上向きになる。

「笑顔は最強のリフトアップ」っていうのも、あながち嘘じゃないかも。


たくさん笑ってきた人は、目元や口元にやさしさが宿ってるし、
いつもムスッとしていた人は、そのままのシワがきっちり刻まれてる。




“生きてきた証”としての顔


「女の顔は領収書」って、本当にそう。
でもそれ以上に、顔には人生のドラマがしみ込んでる。

これまでどんな人と出会い、何に心を動かし、どんなふうに泣いて笑ってきたか。

それが、目元のたるみや、ほうれい線のカーブに、じんわり刻まれていく。


高価な美容液では隠しきれない、“生きてきた証”としての顔。
それを美しいと思えるような毎日を積み重ねたい。

未来の自分が「悪くないじゃん」と笑えるように。



ちなみに、男の顔は...?


で、ちょっと気になって調べてみた。
女の顔は領収書なら、男は何?


正解は...「履歴書」。
つまりは“経験”ということらしい。
なるほどね、納得。


結局、女も男も、顔に出るのはその人の生き方。
何を選び、何を手放して、何を大切にしてきたか。
それが外見に、じわじわと表れる。

外見は内面のスクリーン。
気づかれないようでいて、ちゃんと見えている。

そんなことを自分にも言い聞かせながら、
今日も小さなケアを重ねていこう。


笑ったり、ちょっと落ち込んだりしながら、
いい顔して生きていくために。



美顔器はこれ使ってる。
コンパクトでお手軽で。
メイク前、寝る前にながら美容。




「髪は顔の額縁」

わたしのバイブルに書いてあった。


朝メイクと一緒に、髪もスタイリング。






わたしのバイブルはこれ。

読んだだけで、気分はマイナス5歳。
















いつもありがとうございます。



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