昨日の夜ビールをこぼした
みごとに布団の上にぶちまけ、そこにあったアイフォン４ｓはびしょ濡れ
問題ないだろう大丈夫だろうと思いきや、朝起きたとき・・・
やっぱり大丈夫だった。
アプリでゲームをして遊んでいた
音楽を聴こうとしたら音が出ないことに気づいた
これはよくあることだ
またか・・と思いつつ
今回はいつもとのとはかってが違うことに気がづいた
まあそれはどうだっていい。
少し清掃してやったら無事アイフォン４ｓは復活した
が、・・・まだ僕は気づいていなかった
充電できなくなっていたなんて
まさかそんな・・・
おいしいくないビールよ・・・。
お世事でなら美味いと言えるビールよ・・・
ありがとう！
明日僕は修理に出す なおるかな
僕にはなおせない なおしてあげられない
必要だから なくてもいいけど
動かない でもやっぱり、ないとなぁ・・・。
どうしてもっと大切にしておけなかったのか
たくさん世話になってたことに改めて気づいて
慣れていたけど 使いこなせてなんていなかった
もう戻らない今だからか 素直にありがたい存在であると実感する。
次はもっとちゃんと大切に使おう
いつまでもずっと綺麗でいられるように
そのとき、最高の燃え尽きる瞬間を迎えられるように
そのときが永遠に訪れないように、なんて願ったり
忘れてしまってもまた思い出すことを祈りながら。
いつまでも立ち止まっていられない
何度も同じことを繰り返してられない
地図がなく コンパスがなくても
夜が長くても それでも明日の夢を抱いて今日を凌ぐ
進もう 前へ 未来へ。明けない夜も、やまない雨もないのだ
善悪 正誤 白黒 １＿０ 勝負 表裏 生死
疲れたらそこまででおしまいにして寝る
起きたら食べて気を練る？
この世は不可思議なことであふれてる
誰にもわからないし誰も知らない
謎を解いてもといても さらに謎は深まるばかりだし
そもそも深いのかすら疑問符
だからこそ生きられ だから自力で起き上がれなくなる
そんな刹那の連続の中に確かなものを求めて、不確かの中でやりくりする
つまづいて つまづいて つまづいて つまづく またつまづく
何度つまづいてもいいし、つまづいてみることもできて、つまづかせることもできる
つまづかないこともできるし、転ぶこともできるし、転ばないこともできる
転んでもいいし、転ばなくてもいい、転んでみてもいい、転ばせてもいい
どっちにしてもつまずく
つまずかないようにしててもそれでもつまずく
起き上がってもいい、起き上がらなくてもいい、起き上がれなくてもいい、起こしてもいい、起こさなくてもいい、ふんずけることもできて、ふんずけられてもいい
もうつまづけなくなったらつまづかない
つまづかないほうがいい
でもつまずいてもいい
それでも、つまずかないほうがいい
どっちでもいいけど、やっぱり、つまずかないほうがいい
でもどっちでもいい。どっちだっていい。
どっちもいい。どちらを選択しても大差はないのだろう。
セミの一生は短いのかそれとも
夏になれば暑さに騒音を上乗せしてくれる
土の中でずっとすごしていて、表の世界へ恋人を探しに起きてくる
起きてこれないのもたくさんいる
力の限り鳴き続け、やがて力尽きる
儚い命 咲いて散る桜の花のよう
欠けて満ちる月 そんな規則的で無機質な繰り返しのようなそんな中で
強く輝く太陽の下で 限りあるサイクルの中で
愛する人はいるだろうか
いなくても構わない 自分を疑ったとき心はなんと言うか
愛する人の名前を呼んでいてほしい
いつの日も いつまでも
と、アイフォン４Ｓがいっているような気がした・・・