おもひで保管計画?
どうしてもトライしてみたいことがあって仕事を辞めて家を出たのが18歳の冬のこと。派遣の仕事をして貯めたお金で安アパートを借りて移り住んだのが仙台でした。
家出をしたわけじゃなくちゃんと親に宣言、ですかね?決意は固まってて翻ることはもうなかったので、相談ではなく宣言というか報告というか、した上での事です。反対されましたけどね。
結局は力不足で夢は叶わず挫折(T_T) 挙句体を壊して実家に出戻る。というトホホな結果に終わりました。ヘケケケ(ノ´▽`)ノ(壊笑)
ま、でも曲がりなりにも本気で一度トライしたのはホントによかったと思います。でなかったら未だに「ああ、あの時動けていたら今頃はもっと違った人生になってたんじゃぁ」なんてもしかしたら思っていたかもしれません。
ただ、体を壊して、という終わり方があまり良くなかった。最後の3年は日常生活に支障をきたす程心身のバランスが崩れ、バイトも休み休みで生活も困窮。つらい思い出ばかりになってしまったのがどうもね。
そうした日々の中で見た街の風景は当時の自分の目にはどれも物悲しく、痛々しくしか映らず。地元に戻ってきてからも記憶の中の当時の街の風景はやはり辛い記憶とリンクしてしまっていて、ちょっと胸が苦しくなることが多かったのです。
正月休みに仙台に写真を撮りに出掛けたのは、20歳から26歳まで仙台で独り暮らしをしていたその頃に見た街の風景を撮るため。
楽しいこともちゃんとあったし住んでいた街だっていい街だったはず。たまたま自分がそういう状態になってしまっただけで、街が悪いわけじゃない。
というわけで元気になった今、あらためて当時住んでいた街や好きだった場所を、せっかくフィルムカメラを貰ったのでフィルムに収め、プリントして保管することで当時の記憶を補完しよう、という新年早々おもいっきり後ろ向きな企画を実行してきました( ̄▽ ̄)=3
父から貰った古いレンジファインダーカメラは2台。ただ2台同時に持っていくのはちょっと重いし大変だったので1月2日と3日の2回に分けました。
初日の1月2日に持って行ったのはcanon IVsb。このカメラ、使いづらいんです初心者のワタシには( ̄_ ̄; やや濃い目のグリーンに着色されたファインダーは暗い上に経年劣化で曇りも生じていて、見晴らしも悪い。作られた1950年代当時はそれでも質のいいファインダーだったらしいんですけど・・・。
JR仙石線の終点、あおば通駅周辺からスタート。最初に撮ったのがこれ。なんだ5,980円って?この時は画角の上下ばかり見て左右をよく確認してなかった。見えてたら看板は外した筈なのに・・・。
続けて撮った2枚目の写真。このカメラについてネットで色々調べていた時、こういう風に前のコマの画が重なる現象が起こる事があるという情報は読んで知っていたのですが、実際自分の身に起こってみると・・・トイデジ魂に火が着きます(`・ω・´) なかなか面白いんで後で加工して遊んでみようかなあ。
さてさていきなり失敗写真2連発でスタートしたおもひで保管計画。この先どうなる?(ちょっと連載します)






