声帯を鍛える

 

”声帯を動かす為の筋肉”のもう一つは、声帯の下側にある”輪状甲状筋”です。

これは喉を開く時に使われる筋肉で、主に裏声を出す時に使われます。

そのため輪状甲状筋を鍛えることで中音域から高音域にかけて出やすくなります。

前回のブログで書いた”閉鎖筋”と”輪状甲状筋”それぞれを鍛えることで、声帯を鍛える筋肉が付いていきます。

 

それでは、鍛えるための簡単な練習方法をご紹介しますと、”お”と”い”の母音をゆっくりと繰り返し発声します。

(”い”の母音をキツく発音し過ぎないようにしましょう)

一日3分無理ない程度で行ってください。正しく行えているか確認したい時は、喉仏を軽く動かすと分かりやすいでしょう。

”お”の母音の時は喉仏は下がり、”い”の母音では元の位置辺りに戻すという感じになります。

 

 

住所 
185-0021 東京都国分寺市南町3-28-7
Joinus国分寺Junior 101
TEL 042-307-8574

国分寺駅を南口に降りてマルイ沿いに右にまっすぐ進みます。
そして 大きなマンションが見えてきます。さらにまっすぐ行くと
道路があります。それを渡ったら目の前です。(1F)駅から徒歩2分です。
(南口と北口を連結している花沢橋という橋があります。
その橋を渡った場所です。)


国分寺 小平 にある ボイス トレーニング スクール『ボイトレ』教室